そんなタコわさびの日々

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スズキ車にリコール(4141)。フロントロアアームが落ちて走行不能になる可能性。

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スズキのクルマに結構重要なリコールが届けられました。フロントサスペンション周辺ということで、駆動輪でもある前輪がクルマを支持できなくなって走行不能になる可能性があります。

不具合も30件出ているので、不具合で実際に走れなくなったクルマも何台かあるかもしれません。この不具合が出ると事故にも繋がりますので、準備が出来次第リコール対応をしてもらいましょう。

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リコール内容

今回のリコール内容です

緩衝装置(サスペンションフレーム)

フロントサスペンションフレームの製造が不適切なため、塩水等の腐食促進物質によってサスペンションフレームのロアアーム取付ブラケットが腐食することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、腐食が進行し、ロアアーム取付ブラケットが破損して、最悪の場合、ロアアームが脱落して走行不能となるおそれがある。

サスペンションフレームについているブラケットの防錆処理の不具合のようです。常に外気や水にさらされる場所なので、防錆処理が不十分ですと錆びて強度が無くなってしまうのですね。

リコール対応としては、ブラケットに腐食があれば、サスペンションフレームごと交換。腐食がなければ防錆処理(防錆塗料を塗る)対応になります。

殆どのリコール対象車でも強度的には大丈夫だと思いますが、海の近くや雪が多い地方で錆びやすいエリアのクルマは、きちんとチェックしたほうが良さそうです。

車体を支える部分ですので、錆が進むとすぐに壊れてしまいかねません。リコール修理も預かりになると思いますので、うまく日程などを調整して早めに対処してもらいましょう。

対象車

平成19年2月1日~平成19年7月16日(計 210,876 台)

  • ワゴンR
  • アルト
  • MRワゴン
  • セルボ
  • ピノ(日産)
  • モコ(日産)
  • AZワゴン(マツダ)
  • キャロル(マツダ)

スズキ

ワゴンR

DBA-MH21S

MH21S-965014~MH21S-996777
平成19 年2 月1 日~平成19 年5 月8 日
23,573台

DBA-MH22S

MH22S-100034~MH22S-127133
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月4 日
20,421台

MH22S-250012~MH22S-273764
平成19 年5 月7 日~平成19 年7 月16 日
22,872台

アルト

GBD-HA24V

HA24V-152451~HA24V-159021
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月11 日
5,850台

CBA-HA24S

HA24S-240731~HA24S-242698
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月6 日
1,858台

DBA-HA24S

HA24S-536289~HA24S-552172
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月11 日
14,708台

MRワゴン

CBA-MF22S

MF22S-607882~MF22S-621509
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月4 日
3,932台

DBA-MF22S

MF22S-159346~MF22S-189512
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月4 日
21,977台

セルボ

CBA-HG21S

HG21S-501366~HG21S-502595
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月4 日
1,168台

HG21S-612033~HG21S-618088
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月5 日
5,801台

DBA-HG21S

HG21S-109417~HG21S-117369
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月4 日
7,587台

日産自動車

ピノ

CBA-HC24S

HC24S-240361~HC24S-241301
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月3 日
939台

DBA-HC24S

HC24S-534129~HC24S-546838
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月4 日
12,697台

モコ

CBA-MG22S

MG22S-608982~MG22S-621020
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月4 日
2,604台

DBA-MG22S

MG22S-167136~MG22S-199233
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月4 日
22,940台

マツダ

AZワゴン

CBA-MJ21S

MJ21S-603582~MJ21S-603848
平成19 年2 月1 日~平成19 年4 月21 日
234台

MJ21S-841022~MJ21S-841093
平成19 年2 月1 日~平成19 年4 月5 日
68台

CBA-MJ22S

MJ22S-520001~MJ22S-520431
平成19 年5 月7 日~平成19 年7 月4 日
403台

MJ22S-600001~MJ22S-600186
平成19 年5 月7 日~平成19 年7 月4 日
174台

MJ22S-800003~MJ22S-810317
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月4 日
677台

DBA-MJ21S

MJ21S-945051~MJ21S-950085
平成19 年2 月1 日~平成19 年5 月7 日
4,504台

DBA-MJ22S

MJ22S-100001~MJ22S-121273
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月4 日
2,728台

MJ22S-250001~MJ22S-253571
平成19 年5 月7 日~平成19 年7 月6 日
3,204台

キャロル

CBA-HB24S

HB24S-240127~HB24S-240399
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月4 日
237台

DBA-HB24S

HB24S-531130~HB24S-534368
平成19 年2 月1 日~平成19 年7 月4 日
2,753台

交換部品も対象

サスペンションフレームを交換修理したクルマもリコール対象になります。サスペンションフレームの出荷時期が平成19年2月1日~平成19年7月31日となっているので、その周辺でフロントサスペンション周りを修理した対象車種は、一度チェックをしてもらったほうが良いかもしれません。

部品番号

純正部品番号は以下のとおりです。とは言え、ユーザーには部品番号はわからないので、ディーラーなど普通に確認してもらう方が良さそうです。

2WD 4WD
スズキ 45810-72J00 45810-72JA0
日産自動車 54400-4A01J 54400-4A00A
マツダ 1A02-34-800 1A02-34-800

最後に

スズキ製造のクルマの不具合ですが、OEMも含めると結構な台数になります。重要部品のリコールということで、部品の製造が間に合わない可能性があります。ですので、ロアアーム付け根部分のチェックだけでしたらそんなに時間かからず終わるので、ディーラー等に確認を取って対応してもらいましょう。防錆処理だけであればそんなに心配はありません。

もし腐食が進んでいるのであれば、改めて修理する日程を検討することになると思います。駆動輪を支える重要部品ですので、事故が起こってしまう前に、ここはしっかりと対応してもらいましょう。



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