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クルマ選びの優先順位と「納得」の着地点

2017-08-06

クルマ選びの優先順位と「納得」の着地点

ミニバンに乗り換えてしばらく経ちました。
日々の移動を支える足として、安心して任せられる存在で、全体的な完成度の高さを感じています。走りや燃費も想定の範囲内で、今のところ大きな不満はありません。

そんな中、たまたま目にしたクルマ好きの方の記事をきっかけに、「クルマ選びって本当に人それぞれだな」と改めて考える機会がありました。

「完璧な一台」はやっぱり存在しない

同じミニバンというカテゴリーでも、ミドルクラスと上級クラスでは性格はかなり違います。
どちらが良い・悪いという話ではなく、それぞれに強みと弱みがある。

結局のところ、

  • どの性能をどこまで求めるのか

  • 何を優先して、何を割り切るのか

ここは完全に乗り手次第です。
すべての欲求を満たす「完璧な一台」は、やはり簡単には存在しません。

不満は「想定外」か「想定内」か

その記事では、上級ミニバンを選んだ結果として、

  • サイズが大きく取り回しが大変

  • 車重があり、加速や燃費に不満が出やすい

といった点が挙げられていました。

ただ、ここで一つ考えたいのは、これらの多くは購入前からある程度予測できるポイントだということです。
車体が大きくなれば駐車は難しくなりますし、重くなれば燃費や動力性能に影響が出るのは、構造上ある程度仕方のない部分でもあります。

優先順位が生む「納得」と「誤算」

それでもその車種が選ばれた背景には、基本性能以上に重視したいポイントがあったはずです。

たとえば

  • 最新の運転支援システム

  • リセールバリューの高さ

これらは非常に魅力的ですし、実際に大きな価値があります。
ただ、それらを最優先にした結果、日常使いの中で「基本性能側の弱点」が気になり始める、というケースもあるのだと思います。

とはいえ、これを単純に「失敗」と断じるのは違う気がします。
上位に置いた欲求がきちんと満たされているのであれば、その選択は理にかなっています。

見積もりが少し甘かったとすれば、サイズ感や日常での使い勝手を想像しきれなかった、という程度の話でしょう。
むしろ、リセールを重視しているなら「合わなければ乗り換える」という出口まで考えた、合理的な選び方とも言えます。

後悔しにくいクルマ選びの考え方

一方で、実用性を軸にクルマを選ぶ場合は、考え方が少し変わります。

まず決めるのは、

  • 乗車人数

  • 車幅や取り回し

  • 燃費

  • 荷室の使い勝手

といった「生活の中で毎日触れる部分」。
その枠を決めた上で、装備やデザイン、快適性を足していく。

この順番で選ぶと、日常的な不満はかなり出にくくなります。

優先順位はこの3つで整理できる

個人的に、クルマ選びは次の3つに分けて考えると分かりやすいと感じています。

実用性
サイズ、取り回し、乗車人数、積載量

経済性
燃費、維持費、リセールバリュー

趣味性
デザイン、ブランド、快適装備、乗り味の好み

この並び順が違うだけで、同じクルマでも評価は真逆になります。
勢いで決める楽しさもありますが、熱が冷めたあとに「毎日困るポイント」が残ると、地味に効いてきます。

まとめ:納得できるかどうかがすべて

クルマ選びで一番大切なのは、「自分は何を満たしたいのか」をはっきりさせることだと思います。
特に、予算・サイズ・乗車人数といった部分面は、後から不満として出やすいポイントです。

まずは自分にとってクルマに必要な点をしっかり確認する。
その上で、自分の好みやこだわりを乗せていく。

それができていれば、多少の欠点があっても「納得して乗れる一台」になるのではないでしょうか。

  • この記事を書いた人

タコわさび

介護を見据えて平屋を建てて、自宅で働くように。後悔なく生きるために、様々なことを模索しています。 簡単なプロフィール プライバシーポリシー

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