リコール届けで多い台数のがありました。
ダイハツの主力車種である「タント」12,8866台のリコールとして、シフトレバーにつながるケーブルの固定不良によってシフトが変わらない恐れがあるとのこと。この内容での不具合30件、事故1件が確認されています。
リコール内容
ケーブルが本来あるべきところから外れてしまい、違うシフトで固定される可能性がある、つまり、意図しないでクルマが発進してしまう可能性があるということですね。結構危険なリコールですので該当車種のユーザーは確認してみましょう。
修理内容は、ケーブルを固定し直すというものになります。
該当車種
ダイハツ「タント」
形式DBA-LA600S:車台番号LA600S-0000073~LA600S-0108679
形式DBA-LA610S:車台番号A610S-0000063~LA610S-0022087
製造期間:平成25年9月26日~平成26年4月14日
まとめ
リコール対象車種をお持ちのユーザーは、リコール内容が危険ですので、是非ともお客様相談室かダイハツのディーラーへ確認してみてください。
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