当サイトがラクサバからmixhostに移転してから何週間か経ちましたが、元気に動いているようです。カテゴリ設定が消えてたり微妙な点がありますが、パーマリンクは初期設定なので全く気にしていない状態であります。
mixhostに引っ越すきっかけになったのが、有名サイトの「寝ログ」さん。そのサイトマスターのわいひらさんが絶賛していたので、ラクサバの契約切れが近いので引っ越すことにしたのですね。
設定を失敗して1日くらいアクセスできない状態になりましたが、現在では引越し前よりも軽快に動いているので、かなり満足でした。
このmixhostは高速サーバーソフト「LiteSpeed」を使っていて、専用のキャッシュプラグインを使うことで、さらに高速なレスポンスを得ることができるのですね。自分もキャッシュプラグインを入れて安心していたのですが、お馴染みの寝ログさんの記事を読んで気になる所がでてきました。
今回はちゃんと確認をしておかないともったいないという軽めのお話です。
mixhostを借りてWordPressを運用している人は「LiteSpeed Chache」を入れよう
キャッシュプラグインは、WordPressを運用する際に効果的に使えればサーバー負荷を抑えることができます。トラフィックもいくらか減るので、リソース全体に効果が出るのですね。
もちろん、当サイトでもキャッシュプラグインを入れていて、ゆるゆると運営していました。
寝ログさんにあった記事を見て、LiteSpeed Cacheを入れていても動作しているかどうかを確認するのも面倒だと思いましたが、わいひらさんが書かれている通りにチェックしてみました。
・・・・
キャッシュできてないやん。
キャッシュプラグインを入れてもキャッシュされていないのであれば、意味はありません。サーバーのディスク容量もエコノミーながらも20%も使っていない状態なので、非常にもったいない状態です。寝ログさんの記事を見てキャッシュをクリアにしてみました。
・・・・・
変わらんやん。
・・・・・
気にしないようにしよう。うん、それがいい。
ということで、いまいちよくわからなかったので、しばらく様子見することにしました。こんな自分でも(内容や質はともかく)ブログを書くことはできるので、これからmixhostでサーバーを借りる人も安心してください。
LiteSpeed cacheを入れるならチェックはしておこう
mixhostでWordPressを利用するのであれば、LiteSpeed cacheは有効なプラグインです。これも含めてmixhostでのサーバー動作は高速に動きますので、ぜひともプラグインをいれておきましょう。きちんと動作してキャッシュがヒットすれば、多少大きくサイトが育ってもあまり気にせずに運用していくことも可能でしょう。
速さを売りにするレンタルサーバーでは、基本としてサーバー会社が推奨する設定に合わせておけば、大外れはありませんしサポートも受けやすいですので、おすすめです。多分。