Greenbox

広告 生活

ピッタリの靴を買う?足型計測できるイオンのグリーンボックスで靴を買ってみる

生活の上で欠かせないもののひとつは靴です。外に行くのであれば人は必ず靴を履きますので、実際無くてはならない物です。

自分は足が大きい方ですので、足に合うサイズの靴を探すのに毎回苦労します。靴をデザインで選ぶことはほとんど無く、サイズありきでその中から履けるものを選ぶ感じです。

ですので、ある程度履けるものを見つけたら同じシリーズの靴を買い続ける事も多く、さらにそういう靴は大抵値段が高いものが多いのです。

履ける靴があまり売られていないということが、自分にとっては少しの悩みでもありました。

そんな時、グリーンボックスというイオン子会社が運営するシューズショップブランドに足型計測器があるということを知りました。もし、気軽に行けるショップに足型計測器があれば、自分の大きい足でも少しは靴を探しやすくなるかとも思い、イオンモール幕張新都心へ行った時にグリーンボックスに寄ってみました。

ブランド名は「Greenbox(グリーンボックス)」。イオンモール幕張新都心では、イオンスタイル2Fの奥にありました。

Greenbox(グリーンボックス)

Greenbox(グリーンボックス)

www.greenbox.jp

Greenboxで足型計測してもらった

イオンスタイルの奥にあるGreenboxは、見た目はイオンの中にある靴コーナーという感じで、Greenboxのサイトに書かれている「グリーンボックスはイオン・ダイエーの靴売場です。」という文句そのものでした。

ですが、今回の目的は足型計測器ですので、立派なショップだろうが、スーパーの靴コーナーだろうが関係ありません。

レジの方へ行ってショップのスタッフに声を掛けて足型計測をしてもらいました。ちなみに足型計測の料金は無料になっています。

Greenboxに設置してある足型計測器は、足のサイズ(長さ、足囲)荷重バランスなどが片足づつ出てきます。そのデータをもとに靴を探していくことになります。また、インソールで荷重バランスを取れるように適切なものを選んでくれるので、靴を履いた時のバランスが悪くても多少修正は効くようになっています。

とはいえ、足型計測は靴選びの目安にはなるものの、靴が合うかどうかはその作り次第ですので、ためし履きして確認することになります。

足型計測をしてみると、自分の足のサイズ(足囲)は27.5EEEE~28.0Gとなりました。

足囲はA,B,C,D,E,EE,EEE,EEEE,F(EEEEE),Gがあり、Aが一番小さく、Gに行くにつれて大きくなっていきます。

日本人の足は大体EE~EEEEに入るそうなのですが、自分はGという一番大きいものになりました。一番大きいGになるとはさすがに思わず、驚き半分、納得半分でした。

買った靴のタイプ

正直な話、サイズがわかろうとも、在庫がなければ買えません。その大きめの足サイズのため、自分が履くのは大抵は紐で縛るタイプのスポーツシューズです。それでも探すのは大変なので、比較的良いのがあれば同じシリーズを買い求めるのですね。

かなりの甲高幅広の足で長さもある自分の足ですと、「27.5cmのG」はまず無いので、28cmのEEEE等の幅広タイプに落ち着きます。28cm幅広タイプの中から足に一番合う物を選びました。

お値段は4,700円(税抜)で、決めるまで10分ほど。これまでの自分の中では時間をあまりかけずに買う靴を決められたのて、非常にありがたいと思いました。

もっと普通の足のサイズの方でも、幅広でなければ駄目、普通の幅でも大丈夫という目安が足型計測の結果でわかりますので、さらに安心して靴を選ぶことができると思います。そのショップのスタッフさんの商品知識次第で満足な買い物ができるかもしれませんね。

最後に

足型計測は、自分の足のサイズを測ってどの靴を選ぶかのサポートをしてくれます。日によって多少サイズが多少変わりますが、それでも靴を買う目安にはなります。一度も足型計測を行なっていない方は、ぜひ足型計測器を設置しているショップに行ってみてはいかがでしょうか。

アシックスなど本格的にシューズ選びを行うショップもありますので、欲しいタイプの靴に合わせてショップを選んでより良い靴を手に入れましょう。

その中でもイオンは敷居も低くてお手軽に利用できるので、初めて足型計測をして靴を買ってみるのであればイオンの中にあるグリーンボックスはおすすめです。結構リーズナブルな靴がありますよ。

さらにイオンということですので、20日、30日は5%オフの対象にイオンカードで支払えばお得になるので、その日に行ってみるのも良いですね。

  • この記事を書いた人

タコわさび

介護を見据えて平屋を建てて、自宅で働くように。後悔なく生きるために、様々なことを模索しています。 簡単なプロフィール プライバシーポリシー

-生活
-