今年も千葉県袖ケ浦市にある東京ドイツ村ではウインターイルミネーションが開催されています。
東京ドイツ村のイルミネーションは、毎年行われているイルミネーションアワードの常連で、2020年11月に発表されたイルミネーションアワードでは総合エンタテインメント部門で5位に選出されました。
今年は15周年で特別な周年ということで、期待できますね。
2020-2021シーズンも綺麗な雰囲気を感じていただければと思います。
東京ドイツ村ウインターイルミネーション2020-2021 笑顔のきせき
毎年大がかりで楽しめる東京ドイツ村のウインターイルミネーション。
今年も大きく分けて4つの楽しみ方があります。
- 「音と光のショー」を楽しむ
- 観覧車から地上絵を楽しむ
- 無人カートに乗ってイルミネーションの中を突っ切っていくのを楽しむ
- 地上絵のまわりや見晴台を歩いて楽しむ
という感じでしょうか。また、明るいときと暗くなった時では全然感じが違いますので、そこもチェックしておきたいところです。
それでは、それぞれの特徴をみていきましょう。
「音と光のショー」を楽しむ
これを見たくて来ている人が多い「音と光のショー」。
マルクトプラッツは、いつも通りとても派手で動きがあるイルミネーションを楽しめます。
曲目は確認したのは4種。
- 嵐:Happiness
- AKB48:恋するフォーチュンクッキー
- NiziU:Makeyouhappy
- LiSA:紅蓮華~炎Mix
2020年に話題になった関連の曲が多いですね。フォーチュンクッキーはさておき。15分ほどの間隔でローテーションしているので、1時間ほど居れば全部見られるかもしれませんね。
観覧車から地上絵を楽しむ
東京ドイツ村の観覧車から、敷地に広がる地上絵を見ることができます。
イルミネーション点灯時は観覧車周辺が暗くなっていますので注意しましょう。
観覧車ではよくある記念撮影をしたあとにゴンドラに乗り込みます。
結構高い位置からドイツ村のイルミネーションを見ることができるので人気があり、行列ができることもあります。
無人カートに乗ってイルミネーションの中を突っ切っていくのを楽しむ
自動のカートに乗って地上絵の中を走っていきます。1台2,000円で5人乗り。今年はカートにLED装飾は無く、地上絵を見るのに邪魔にならないかもしれません。
恐竜に襲われないように楽しみましょう。
地上絵のまわりや見晴台を歩いて楽しむ
建物のイルミネーションや地上絵だけではなく、いくつかのオブジェがあります。
いつものオブジェ
恐竜
チャイナランタン的なもの
見晴台から
東京ドイツ村ウインターイルミネーション2020-2021は安心して楽しめるイルミネーション
東京ドイツ村のイルミネーションは、過去に関東三大イルミネーションとして選ばれていただけあって、なかなか凝った演出があります。
特にマルクトプラッツエリアは派手なイルミネーションやギミック付きのイルミネーションがありますので、ぜひ楽しんでほしいです。
階段でさえもしっかりとしたイルミネーション演出がありますので、余すところなく見てくださいね。