ハワイアンズに行きたいけれど、コロナ対策はどうなっているかな?
コロナ禍でも営業しているハワイアンズですのが、例にもれずに新型コロナ対策が行われています。
何らかの対策は行われているのはわかっていても、実際は行ってみないとわからないこともありますので、実際にハワイアンズに行ってコロナ禍におけるハワイアンズのコロナ対策や以前と違うところをわかった点をまとめておきます。
チェックポイント
この記事は、ハワイアンズでのコロナ対策が気になる方向けです。
2023/05ほどまでの内容で、現在は変更点が多々あります。
ハワイアンズのコロナ対策
ハワイアンズにおけるコロナ対策は、現地で見て分かっただけでも以下の通り。
- ハワイアンズ、ホテルに入るときに検温
- スタッフはマスク着用
- 並ぶ場所では目印あり
- 所々に消毒液設置
- 接客する場所ではスクリーンがある
- ビーチシアター(ショーステージ)客席の間隔をとる
- ビーチシアター(ショーステージ)客席はショーの時だけ使える
- 昼のショー、夜のショーにあった体験コーナー無し
- ショーの後の写真撮影無し
- 南国体験タイムなどのイベント無し
- レストランでのマスクケース配布
- バイキング形式のレストランで使い捨て手袋を使用
- 食事処のいくつかの営業停止
といったところです。
ハワイアンズ、ホテルに入るときに検温、マスクチェック
ハワイアンズ、ホテルに入るときに検温が行われます。
規定体温は37.5度未満となっているので、特に厳しい条件ではありません。マスクは着用していればとりあえずOK
スタッフはマスク着用
スタッフは原則マスク着用になっています。ダンサーやバンドメンバーはショーなどではもちろん外していますが、館内移動はマスク着用しています。
並ぶ場所では目印あり
ハワイアンズ入場口やホテルフロント、お店のレジなど列ができる場所の床や地面にはバミリ(立ち位置の目印)があります。接近しすぎずに並びましょう。
所々に消毒液設置
いつでも消毒できるように、消毒液が点在しています。気になる方は使ってみてください。
接客する場所ではスクリーンがある
接客する場所全部と限りませんが、飛沫防止用のスクリーンが張ってあります。これもよく行われているものですね。
ビーチシアター(ショーステージ)客席の間隔をとる
ビーチシアターの客席は、ソーシャルディスタンスということで「グループごとに2席あける」ということになっています。実際は客任せですので、あまり厳しくはないようです。
ビーチシアター(ショーステージ)客席はショーの時だけ使える
以前は常に解放されていましたが、昼のショーや夜のショーの開始30分前に解放されます。
ショーが終わったら速やかに退席するように促されますので、ちょっとした休憩に使うことができなくなっています。
昼のショー、夜のショーにあった体験コーナー無し
昼のショーと夜のシーには途中で体験コーナーがあったのですが、密接になるのでやらなくなりました。コロナ対策としては仕方ないですね。
ショーの後の写真撮影無し
SS席、S席の方はフラガール達と記念撮影ができましたが、コロナ対策で中止になっています。さらに席の指定ができなくなっている上に席の購入できる時間指定もあるので、かなり不便になっています。
南国体験タイムなどのイベント無し
昼のショー、夜のショー以外のイベントはほとんど中止になっています。参加型のイベントだけではなくナイトレインボーのようなイベントもありません。
レストランでのマスクケース配布
着席する食事処では紙製のマスクケースが配布されています。マスクを外して食事をするので、その置き場所として使用します。
バイキング形式のレストランで使い捨て手袋を使用
ホテルレストランやパームでは、料理を取る際に使い捨て手袋を使用することになっています。サイズは2~3種類あります。
食事処のいくつかの営業停止
コロナ禍において、レストランの営業に影響がでています。
パームの平日午後、ホテルハワイアンズのワイキキ、ラティオのランチ、アロハカフェラウンジなどが営業停止しています。
ハワイアンズのコロナ対策まとめ
ハワイアンズもコロナ対策をいくつも行っています。
2020年10月に行った時には特にコロナ陽性の人が出たという話はないそうで、一定の効果はありそうです。
イベントも縮小はしているもののプールや浴場は普通に営業していますので、プール&お風呂目的の方は普通に来ていました。
多少値上がりはしたものの、ぜひハワイアンズを楽しんでくださいね。