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大雨の日曜日。20周年のアンデルセン公園にノブ&フッキーが来た様子

2016年10月、ふなばしアンデルセン公園が20周年になり、いつもはないイベントが行われます。

芸能人のライブやアンパンマンショー、20周年記念で設置するのベル除幕式など、特別なイベントが今月はあります。

その中で、知っている人は知っている、知らない人は知らないものまね芸人の「ノブ&フッキー」のステージがあったので行ってきました。

イベント当日は大雨

ふなばしアンデルセン公園は、言うまでもなく雨の日は客足が少なくなります。

3連休中日である日曜は、通常はオープン前に行列ができるくらいに混んでいます。しかし大雨なのでどのくらいの客足になるかがわからない中で、特に焦ることもなく気楽に10:30頃にふなばしアンデルセン公園に入園しました。

そして、11:00開始のノブ&フッキーものまねライブの為に、そのままイベントドームに向かいました。

ノブ&フッキー11:00イベント

開始10分前なのに、空席だらけでした。

ノブ&フッキーがどうのというよりも、そもそもアンデルセン公園に人がいません。日曜日だと言うのに。

数人増えたところで、少人数のままイベントがスタート。大雨で客が居ないネタも含めたノブ&フッキーのライブが始まりました。

ノブ&フッキー

流石に地方巡業も数多くこなすベテランだけあって、間近で見ると身体のキレやものまねの上手さがすごかったです。テレビでみたものまねバトルでの芸風がそのまま出ていました。なお、向かって右がノブさん、左がフッキーさんです。

11:00の回では、五木ひろし、吉幾三、アリス(堀内孝雄、谷村新司)、ぴんから兄弟(宮史郎、宮五郎)、狩人などのものまねが披露されました。年齢層が高めの方に合わせた選択かもしれませんね。

そして、ライブ中にノブ&フッキーの二人がすべての観客と握手したくらいの人数しか居なかった30分のライブが終了。初めてお笑い系芸人さんライブを見ましたが、力のある芸人の方のライブは楽しいというのが分かって良かったです。

ちなみに、翌日のダンディ坂野のゲッツライブは雨が降らなかったようなので客席は埋まっていたようです。

ライブ終了後のアンデルセン公園

11:30になっても雨が降っているアンデルセン公園には人がほとんど居ませんでした。

地元民が来ないのでテントも全く無く、平和な状態になっています。受付の方々も掃除をしている状態でした。

視界の中に人がほとんどいないので、気分的に貸し切り状態です。

まとめ

ふなばしアンデルセン公園は、雨が降ると極端に客足が落ちることを目の当たりにしました。

開園前の行列ができるのは、地元民がテントを持って入るなどが多いので、そういう客層が雨の日は敬遠するのだと思います。

多額のチケット代金を支払うようなテーマパークではなく、ぶっちゃければ子供が走り回れるような大きな公園なので、雨の日にわざわざ行くほどでもないということなのでしょう。

今回のような特別なイベントの場合は、ごっそりと入園者が減るので見やすくなるかもしれません。

狙い目かわざわざ行く必要がないのかはその人次第ですが、雨の日のアンデルセン公園を楽しんでみるのも良いかもしれませんね。雨に濡れた植物も綺麗ですよ。

  • この記事を書いた人

タコわさび

介護を見据えて平屋を建てて、自宅で働くように。後悔なく生きるために、様々なことを模索しています。 簡単なプロフィール プライバシーポリシー

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