ホテルニュー塩原は、栃木県の那須高原近辺にあるリゾートホテルで、昭和時代からテレビCMを流していたので、名前くらいは知っている方も多いと思います。
現在は大江戸温泉物語のグループとなっていますが、以前と変わらず湧き上がる温泉による大浴場、豪華な食事が売りになっていますので、温泉宿へ行ってゆっくりするというユーザーに人気のホテル。
ここでは、ホテルニュー塩原での夕食がどのようなものかを書き留めておきます。那須へ行く際の参考にしていただければ幸いです。
ホテルニュー塩原の朝食メニュー(2018/09版)
夕食に引き続き、ホテルニュー塩原の朝食メニューを紹介します。
朝食で押さえておきたいメニューは、
- ご飯、味噌汁、納豆、玉子、焼き魚
- スクランブルエッグ、ソーセージやベーコン、牛乳、コーンフレーク、パン数種類
- コーヒー、紅茶
あたりでしょうか。基本的なメニューを押さえつつ、どのようなものがあるかがポイントとなります。
朝食も料理が置いてあった列に沿ってメニューを書いていますので、和洋中まとまりは無いです。
洋食系メニュー
- ポムピン
- カレー
パン
- ケーキドーナツ
- ベルギーワッフル
- チーズパン
- ごまロール
- 玄米パン
- クロワッサン
- ロイヤルバターロール
和食系メニュー
- 肉じゃが
- お好み漬け
- じゃこ
- 卵焼き
- お粥
サラダ
デザート
ソフトドリンクなど
- 水
- 牛乳(コーンフレークそば)
ドリンクバー
- コーラ
- カルピス
- カルピスソーダ
- スプライト
- メロンソーダ
- ウーロン茶
- オレンジジュース
- 野菜ジュース
ホテルニュー塩原の朝食バイキング感想
ホテルニュー塩原の朝食バイキングは、洋食よりも和食が強めのメニューになっていました。
洋食は基本的なものメニューで、パンの種類が豊富。
和食は基本的なメニューを押さえた上、お粥や煮物がいくつかあるので、年齢層が高めの方に対応した感じになっています。
オリジナルの料理が多いので、朝食バイキングも楽しめると思いますよ。
相変わらず子供用メニューは弱めですので、そこは仕方ないところかも知れません。
ホテルニュー塩原の朝食バイキングもなかなか良いというまとめ
夕食バイキングに引き続き朝食バイキングも頂きましたが、味も種類も特に問題はないので安心して利用できると感じました。
人数は多いので、かなり早めに行かないと数十分並んでしまう可能性はありますので、朝食バイキングのオープン時間を狙っていくか、1時間以上経過してから行くという工夫は必要かも知れません。
大きな会場に多人数が歩いているのでスムーズな移動は難しいですので、慌てずゆっくりと利用しましょう。
ホテルニュー塩原朝食バイキングおすすめ度:5点(5点満点中)