2017/07/21にオープンした日本最大のウォータースライダー「ビッグアロハ」。
このビッグアロハのエリアが拡張されて、スパリゾートハワイアンズの第6のテーマパーク「ビッグアロハ」として2018/07/20に営業を開始しました。
施設が拡張されてより家族で利用しやすくなった、新たなテーマパーク「ビッグアロハ」をチェックしてみましょう。
・ビッグアロハを家族や仲間が利用する方
におすすめです。
ビッグアロハについて
ビッグアロハは、日本最大のウォータースライダーとして、2017/07/21に営業開始しました。
2本のスライダーがあり、それぞれスパイラルライン、ウェーブラインと名がついています。
約40mほどの高低差で283mもの長さのチューブを滑り降りていくビッグアロハは、とてもダイナミックで激しいウォータースライダーです。
そのビッグアロハに天空テラスとカフェが拡張されて、テーマパーク「ビッグアロハ」としてリニューアルされました。
拡張された部分
拡張されたのは主に天空テラス、カフェになります。
青色が天空テラス、廊下奥の緑の部分がカフェや着水プールがあるビッグアロハハウスです。
ビッグアロハハウスにはエレベーターがあるので、3F受付、2Fカフェ、1F着水プールを行き来することができます。
ちなみに、ビッグアロハ自体は3Fから階段で登っていくのは変わっていません。
天空テラス(3F)
天空テラスの入り口です。着水プールからの階段があったところですが、拡張で天空テラスへ行く道ができました。
屋根もない普通に外にあるテラスです。細めの通路を歩いていきます。
テラスです。テーブルと椅子がたくさん並んでいます。
天空テラスからの眺望
外ですから眺望は気になると思います。いろいろな角度から写してみました。
ビッグアロハを下から。
外は駐車場が。
ビッグアロハの下の方。上と合わせて見ると大きさが体感できますね。
山の方向。
天空テラスからの眺望は、これといったものはないので、外の空気に触れてゆったりとするのが良さそうです。
フォトスポット
天空テラスの唯一と言える特別なものがこれ。
怪しげなものが見えます。
ビッグアロハのフォトスポットです。
ビッグアロハをすべっているイメージのフォトが撮れるようですが、結構工夫が必要です。
天空テラスにはオープン時には自動販売機もなく、テーブルと椅子、フォトスポットだけありましたので、割り切って利用するのが良いですね。
2F
2Fはカフェ専用のエリアです。
アロハカフェ
2Fはアロハカフェラウンジという名のカフェですね。
内装もオシャレで、あまりテーブルが詰まっていない感じ。繁忙期は混雑が予想されますね。
カウンターが奥にあります。
2Fにもテラスがあるので、ゆったりとくつろぐことができそうです。
1F
1Fは主にビッグアロハ利用者待ちで休憩する場所として使うことになるでしょう。
着水プール
1Fはビッグアロハの着水エリア。ビッグアロハを滑ってここにドバーーーーン!と降りてくるのですね。
足湯
着水プールのすぐ側には足湯のエリアが。足を拭くタオルも準備されていますよ。
家族が子どもがビッグアロハで降りてくるのを待つことを想定しているのだと思います。
自販機があるので、ドリンクを持ちながらゆったりと待ちましょう。
1Fは結構涼しいので、快適に過ごせそうです。
ビッグアロハはテーマパークと言うには大げさだけど、嬉しい設備が増えたのでOK
ビッグアロハに天空テラスとカフェがついたものが第6のテーマパーク「ビッグアロハ」です。
テーマパークというのは少々大げさではあるのですが、天空テラスとカフェが出来たのはとても良いと思います。
ビッグアロハ待ちが数時間ある場合、他のメンバーは待つこともままならないという状態にありました。カフェとテラスが出来たことにより、身内がビッグアロハですべってくるまでの時間つぶしが気楽になり、ビッグアロハを利用しない方のストレス軽減に役立てることができます。
カフェもあまり広くはないですが、食事処が一つ増えたことによりハワイアンズで人の分散が行われるので、少しは過ごしやすくなるかもしれません。
天空テラスはこれといって言うことは特にありませんが、椅子に座ってゆったりとしたいときには良いかもしれませんね。
ビッグアロハ自体を利用しなくても、カフェや天空テラスを使うことができますので、機会がありましたらぜひ利用してみてくださいね。
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