長崎県には有名なテーマパーク「ハウステンボス」があります。オランダの町並みを再現したテーマパークということで、最近話題になってきています。
今回ハウステンボスに行ってきたときに、「変なレストラン」を利用してきたので、軽くレポートをしてみたいと思います。
長崎ハウステンボスの変なレストラン
変なレストランは、200年後をイメージしたレストランで、ロボットが料理をつくるという事が売りになっています。テレビで何度となく紹介されていますが、実際に行ってみてロボットがどのくらい見事に料理を作るかということが気になりますね。
そのロボットを含めて、変なレストランの内容をチェックしてみました。
料金
変なレストランの料金は、ランチ1,980円~、ディナー2,980円~となっていて、そんなに安いというわけではありません。ハウステンボスは基本的に物価が高いので、悪い方ではなさそうです。
料理内容(ランチ)
料理の内容は和洋が基本です。それにロボットが作るお好み焼きやチャーハンが入ってきます。
これにロボットが作ったお好み焼きとチャーハンなどが加わります。
ロボットたち
テーブルにタマゴ型のタピアというロボットがいます。
テーブルに付くときにタピアに触れると照明が付きます。チェックアウトの時も目を左→右→左→右と触れれば退店の合図となります。
変なレストランのメインとも言えるロボット、アンドリューです。お好み焼き担当で喋りながら料理を作ります。
名前失念
バーテンダーのダニール
チャーハン担当のアール
ソフトクリーム担当のやすかわ君
それぞれロボットが動いていますが、たしかに物珍しく興味が出てきます。手際が良いわけではありませんが、新鮮な感じがしますね。
料理の味について
さて、変なレストランと言っても、味はどうなのかが気になる所です。実際に食べてみておいしいかどうかということですね。
はっきり言ってしまうと・・・・・
普通です。
そしてロボットが作った料理は微妙。
システムとしては非常に面白いのですが、変なレストランの料理自体は特におすすめするところではないので、ロボットがいるレストランということで、ネタとして行くのであれば良いかと思います。
ハウステンボスには、結構レストランは揃っていますので、美味しいものを食べたいという場合は、他のお店にしましょう。○