みんなのアイドルBB-8が有名になった「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」が、2016/03/25に上映終了することとなりました。
スター・ウォーズシリーズは特に40歳以上の年齢の方は思い入れが強い映画になっていて、好きな人はかなり好きで話がかなり盛り上がります。そして、興味が全く無い人は本当に何も知らないという両極端な感じになっています。
2012年にディズニーがルーカスフィルムを買収してから初めてのメジャーナンバー作品となり、どのようにエピソード7が作られるかが心配されていました。ですが、往年のスター・ウォーズファンも納得できるスター・ウォーズの世界がそこには広がっていました。
最初の上映作であるエピソード4の頃とは比較にならないくらい映像技術が上がっている現在に、スター・ウォーズの世界が復活した感じです。
どうしようか迷っていた人は、このシリーズはハリウッド映画の代表シリーズの1つであるので、そろそろ劇場に足を運んでみても良いかと思います。
スター・ウォーズの楽しみ方
とはいうものの、往年のスター・ウォーズファンがどうこう言ったとしても、結局のところはそれぞれが好きに楽しめれば良いのですね。「BB-8がカワイイ!」というのでも良いですし、「レイが格好いい」と思うのもいいです。楽しい、良い、と思える点を楽しみましょう。
基本はSF作品ですから、映画の雰囲気が好きであれば、ディズニーランドにあるスター・ツアーズやスター・ウォーズのオンラインゲームを楽しめるでしょうし、BB-8が好きであればBB-8のおもちゃなども楽しめるかもしれません。
メカが好きであれば、プラモデルなどがかなりの数が発売されています。
ですから、無駄に熱いと思われてしまうスター・ウォーズファンとは関係なく、楽しめる点だけでも楽しめればと思います。
温度差が高いファンとは関わるとアツく語られるので注意しましょう。
最後に
スター・ウォーズが好きな人は何度でも観たかもしれません。そしてスター・ウォーズを知らない人は、結構見る気が起こっていないのも事実です。
こういう大きな作品が上映されますと、「なんで見てないの?」とかファンは思うかもしれませんが、人それぞれですからあまり興味が無い人にオススメするのは控えておきましょう。
むしろ、周りを気にせずおもいっきり自分で楽しんで、その姿をみた人が「スター・ウォーズってすごく面白そう」とか「スター・ウォーズって面白いの?」とか自分から気になるような感じがまだ良いかな、と思います。
大きく語るよりも、感じることが重要なスター・ウォーズの世界ですから、興味がなかった人にも何かを感じてもらいましょう。○