最近ふるさと納税が流行りになってきて、テレビでもふるさと納税サイトのCMが流れています。
節約を考えている人はすでにふるさと納税を行なって、色々なものを貰ってニコニコしているかもしれませんね。
ですが、まだふるさと納税を行なっていない人は、クレジットカード決済であればまだ年内に間に合うかもしれません。そういう方は所得から目安を出してふるさと納税をして返礼品をもらってお得にしてみましょう。
そこで、いくつかあるふるさと納税サイトの中でも、今回は楽天のふるさと納税を見ておきたいと思います。
楽天のふるさと納税について
ふるさと納税サイトは、さとふる、Yahooなどありますが、ネット通販大手の楽天もふるさと納税を扱っています。
楽天グループならではのふるさと納税サイトになっていますので、特に楽天市場をよく利用する方は、ふるさと納税も楽天を利用してみてはいかがでしょうか。
楽天ならではの特徴
ふるさと納税サイトは扱っている自治体や内容が違いますが、どのサイトでも基本的にやることは同じです。欲しい返礼品がある自治体を選び、個人情報を入力して決済します。すると、選んだ自治体にお金が寄付されて返礼品が送られてきます。
ここで楽天のふるさと納税ならではのメリットですが、
- 楽天の情報で寄付ができる
- ポイントがもらえる
- 返礼品レビューもある
などです。楽天市場のシステムでふるさと納税をやっているので、使い勝手は楽天市場と殆ど変わりません。クレジットカード決済もできますし、楽天スーパーポイントも使うことができます。注意点としては、楽天会員の情報を使ってふるさと納税を行う場合、会員情報が住民票などと同じでなければなりません。ですので、楽天会員情報を今一度確認した方が良いです。
個人的には楽天スーパーポイントを使うことができるということが一番のメリットだと思います。他のサービスでもらった楽天スーパーポイントをふるさと納税で使えるというのは、通常の納税の感覚では全くありえない話なのですね。
お得に楽天ふるさと納税使うには
楽天のふるさと納税を使って、他サイトよりもお得に感じるケースは、ポイント10倍などのキャンペーン時にふるさと納税をすることです。
例えば20,000円のふるさと納税をクレジットカード決済した場合、ポイントが2,000ポイント以上もらえることになりますのでそれだけでも自己負担額がポイントで戻ってくる感覚になるでしょう。お金を自治体に納めることでポイントが10%もらえるというのはかなり大きな点です。
最後に
楽天スーパーポイントを考えると、楽天市場のふるさと納税を利用するのはかなりお得になると思います。
ですが、要らない返礼品をもらうよりは、好きな返礼品をもらうようにしたほうがストレスが溜まりません。ですので、お得になりそうな楽天のふるさと納税サイトをチェックして、良いものがあればそれで良いですし、なければ他のサービスでふるさと納税をすることをおすすめします。
要らないものをもらうよりは、必要なものや欲しいものをしっかりと検討してからふるさと納税を利用してみましょう。○