広告 生活

クレジット決済がやりやすく?楽天銀行がJCBブランドのプリペイドカードを発行

楽天銀行がJCBブランドのプリペイドカードを発行するという発表がありました。

プリペイドということで、クレジットカードが持てない若い人でもクレジット決済ができるようになるということで、カード決済しか出来ないお店も利用できるようになるという期待が高まっています。

今までは楽天銀行にはデビットカードはありましたが、プリペイドカードはありませんでした。新しいカードを発行することで、楽天銀行はまた一歩先に進むのでしょうか。

まずは楽天銀行プリペイドカードをチェックしてみましょう。

楽天銀行プリペイドカード(JCB)について

楽天銀行プリペイドカードはJCBブランドのプリペイドカードです。事前にチャージして使うということで、デビットカードとは少々違います。楽天銀行口座からプリペイドカードにチャージをして、そのチャージされたバリュー(チャージ額)を使ってクレジット決済をします。

銀行口座の額を使い切ることもないので、デビットカードやクレジットカードよりは安全ともいえます。申し込みやチャージはオンラインで行いますので簡単です。

特徴

楽天銀行プリペイドカード(JCB)は、お得になる特徴があります。

  • チャージごとにプレミアムバリューが貰える
  • 年会費、発行手数料無料
  • 30万円までチャージ可能
  • 16歳以上の楽天銀行口座を持っている人であれば発行可能

 

などです。

チャージごとにプレミアムバリューが貰える

1回のチャージが5,000円以上であれば、チャージ金額によって追加で幾らか貰えます。

  • 5,000円~10,000円未満:25円
  • 10,000円~30,000円未満:70円
  • 30,000円~50,000円未満:240円
  • 50,000円~:500円

ですので、30,000円チャージしたら、プリペイドカードにあるバリュー(チャージ金額)はトータル30,240円分になるということです。

ただし、楽天スーパーポイントはたまりませんので、率が良いかどうかは別です。

 

年会費、発行手数料無料

文字通り、年会費も発行手数料も無料になっています。ですので、気軽にプリペイドカードを発行してもらうことができます。

30万円までチャージ可能

1,000円以上1円単位でチャージでき、最大額は30万円です。30万円なら初めてクレジットカードを作る時はそのくらいが多いので、資金さえあればそんなに困る額ではありません。

オートチャージも設定できますので、メインで使うのであれば設定しましょう。

16歳以上の楽天銀行口座を持っている人であれば発行可能

手軽に発行できるので、クレジットカードを持てない人でも楽天銀行口座があれば発行してもらえます。クレジット決済をした人にとっては便利に使えるかもしれません。

スタートキャンペーン実施中

キャンペーン期間中にチャージをすると追加で貰えるバリューが20%増量します。つまり、25円分~500円分貰えるバリューがキャンペーン期間中にチャージをすると30円~600円になります。

期間は2017/01/16~2017/02/15までですので、利用できる方はキャンペーン中はお得になります。

 

まとめ

クレジットカード、デビットカードとまた違うプリペイドカードを楽天銀行が出してきました。

それぞれ使い勝手も違いますし、持てる人も違います。プリペイドカードはクレジットカード決済ができる人の範囲を広げるという意味では、すごく役に立つかもしれません。

もちろん普段からクレジットカードを利用する方にはあまり関係がないかもしれませんが、こういうクレジットカードを使える場所で利用できるJCBのプリペイドカードが出たというのは大きいことだと思います。

 ○

  • この記事を書いた人

タコわさび

介護を見据えて平屋を建てて、自宅で働くように。後悔なく生きるために、様々なことを模索しています。 簡単なプロフィール プライバシーポリシー

-生活
-