そろそろなくなってきた3Gケータイですが、家族が持っている端末のボタンが効かなくなってきたので、機種変更をすることになりました。
今は4Gがメインになっていますが、auの3Gケータイは「プランEシンプル」というプランがあり、Eメールが使い放題なのですね。こういうプランは他には無いために、3Gのまま機種変更（増設）をすることにしました。
今回の大きな流れを残しておきます。
auの3Gケータイの機種変更（増設）の流れ
auの場合は、端末にロックがかかる仕様になっています。また、白ロムという電話番号が登録されていない端末にもロックがかかっているので、auのSIMを入れたとしても利用できません。
ですので、auショップで手続きと作業をして貰う必要があります。
必要なもの
- 旧端末
- 新端末
- 身分証明書
が必要ですので、用意しましょう。
特に端末は2016/09現在auショップには3Gケータイは在庫がないので、自分で手に入れる必要があります。Amazon、楽天市場で白ロムが売っていますので、できれば新品の白ロム端末を手に入れましょう。
今回はAmazonで購入しました。
auショップへ行く
旧端末、新端末、身分証明証を持ってauショップへ行きます。
機種変更手続きということで、auショップスタッフにやってもらいます。「持ち込み機種変更」と言えば大抵通じると思います。
書類に名前、住所、契約している携帯電話番号、自宅電話番号など記入します。
あとは、プランの変更やオプション変更などの確認、事務手数料の確認などが行われて、機種変更の手続きが行われます。事務手数料は3Gから3Gですので2,160円で、利用料と一緒に請求されます。
また、端末サポートはauで購入した端末につけられるオプションですので、オプション利用している方はオプションの利用廃止をすることになります。
機種変更手続きは結構やることは少ないですが、そのまま待っていれば最終確認になります。
特に問題が起きなければ、端末の確認後、タブレットに署名して終了です。
なお、データのコピーは旧端末と新端末を繋げられるコードが対応していないとできないようでしたが、今回はスタッフが赤外線通信で電話帳を移してくれました。
参考までに。
まとめ
結構簡単に機種変更はできました。
ケータイの持ち込み機種変更に関しては、必ずauショップでICロックを解除して貰う必要があります。
機種変更扱いですので、機種変更料金として手数料がかかりますが、それ以上の料金は基本的に発生しません。
印鑑も最近は必要ではなく、タブレットに署名する形になっています。ですが、まだau公式サイトには印鑑と書いてあるので、機種変更の場合でも念のために持っていくのが無難だと思います。
