昨年(2020年)はオリンピックイヤーでしたが、新型コロナウィルスの影響でオリンピックが延期になりました。
そして2021年もオリンピックに合わせて祭日が3日ほど移動しています。
海の日、スポーツの日、山の日が変わっていますのですが、変更がカレンダー印刷の後に行われている可能性が高いので、しっかりとチェックしておきましょう。
2021年の国民の祝日、国民の休日、振替休日
2021年の国民の祝日、国民の休日、振替休日は17日あります。
- 元日:1月1日(金)
- 成人の日:1月11日(月)
- 建国記念の日:2月11日(木)
- 天皇誕生日 :2月23日(火)
- 春分の日:3月20日(土)
- 昭和の日:4月29日(木)
- 憲法記念日:5月3日(月)
- みどりの日:5月4日(火)
- こどもの日:5月5日(水)
- 海の日:7月22日(木)
- スポーツの日:7月23日(金)
- 山の日:8月8日(日)
- 振替休日:8月9日(月)
- 敬老の日:9月20日(月)
- 秋分の日:9月23日(木)
- 文化の日:11月3日(水)
- 勤労感謝の日:11月23日(火)
内訳は国民の祝日が16日、振替休日が1日、国民の休日が0日です。
2021年で特筆するべき休日
2021年で特筆するべきは、「海の日」「スポーツの日」「山の日」です。
海の日:7/22(2021年のみ日付移動)
今年もオリンピック開催に合わせて海の日が移動。土日合わせて7/22から7/25まで4連休となります。
通常は7月第3月曜日です。
スポーツの日:7/23(2021年のみ日付移動)
2020年に改称された「スポーツの日」がオリンピック開会に合わせて移動。
通常は10月第2月曜日です。
山の日:8/8(2021年のみ日付移動)、8/9:振替休日
オリンピックに合わせて日曜日の8/8へ移動し、振替休日と合わせて通常の8/11から8/10に変更し、土日と合わせて3連休となります。
2021年はカレンダーの祝日に注意
2021年は、祝日の移動が遅くなったのでカレンダーの印刷に間に合っていないものが多いです。
山の日、スポーツの日、海の日に注意して祝日なのに出かけて無駄足のようにならないようしましょう。
2021年こそはオリンピックが行われると良いですね。