ダイハツ

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ダイハツコペンにリコール(4033)。ハイマウントストップランプがショートして壊れる可能性

ダイハツの趣味色が強いクルマであるコペンのリコールが届けられました。

補助制動灯(ハイマウントストップランプ)が設計不良で破損して、雨水などが入って壊れてしまうというものです。メインのストップランプではありませんが、それでも壊れてしまうのは良いことではありません。

対策品に交換してもらって、少し安心をしておきたいところです。

 

ダイハツコペンリコール内容

今回のリコール内容です

補助制動灯(ハイマウントストップランプ)

トランク部分についているハイマウントストップランプが、設計不良で温度変化に対応しきれなくてランプの溶着部分(つなぎ合わせた所)が割れてしまって、そこに水が入るとショートしてしまいます。ショートすると壊れて点灯しなくなりますので、できるだけ早めに交換してもらいたいと思います。

対策は、ハイマウントストップランプの交換になります。

対象車

平成26年5月23日~平成29年1月25日(計19,512台)

ダイハツ

コペン

DBA-LA400K
LA400K-0000103~LA400K-0019645
平成26年5月23日~平成29年1月25日
19,512台

最後に

ダイハツ製のスポーツタイプの軽自動車で、隠れた人気があるックルマのコペンです。今回のリコールはハイマウントストップランプということなので、安全装備関連となります。安全装備関連は故障するとあまり良いことがないですし、コペンはただでさえ車高が低いのでハイマウントストップランプが壊れるのは、後続車にとっても良いことではありません。

 

クルマはきちんと整備をして安全に運行できるように心がけたいものですね。○

  • この記事を書いた人

タコわさび

介護を見据えて平屋を建てて、自宅で働くように。後悔なく生きるために、様々なことを模索しています。 簡単なプロフィール プライバシーポリシー

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