年に一度、チョコレートが一年で一番行き交う日。それがバレンタインデー（2/14）です。
会社や学校などで、女性から義理チョコをもらっても、ホワイトデーにお返しをどうするか考えるのが面倒な人もいるかもしれません。
そこで、考えるのが面倒な人は、ホワイトデーに返すのではなく、むしろバレンタインデーに贈ってしまいましょう。
男性から贈るのも大丈夫
昔ならともかく、今は男性から贈っても結構大丈夫な時代になっています。とはいえ、男性からチョコを贈るという習慣は日本では根付いてはいないので、多少驚かれるかもしれませんが、そこは気にしない。
よっぽど嫌われてないかぎり、そういうものを贈られて嫌がる女性はそうそう居ませんので、学校や職場、家庭で円滑な人間関係作っていくには結構効果的な場合があります。
特に奥さんなど、普段お世話になっている女性に義理チョコというか「いつもありがとうチョコ」を贈るのは、オススメですよ。
いつもありがとうチョコを贈るメリット
- 贈り物は関係を円滑にしますので、仲が悪くなりづらくなります。
- ホワイトデーにお返しする必要がなくなり、気楽になります。
いつもありがとうチョコを贈るデメリット
- 本来チョコを貰わない人にあげてしまい、単に出費が増える場合があります。
- 職場や学校でやると、目立ちますので、それなりのリスクが有ります。
贈る場合のポイント
基本はバレンタインで言うところの「義理チョコ」になりますので、注意する所は少しあります。
- 高いものを贈ってはいけません。相手が引いてしまいます。
- あまりかかわらない人には贈らない。怪しいと思われます。
- 女性が多い場所の場合は、みんなにあげましょう。1人や少人数にあげると特別扱いと思われて大変なことになりかねません。
- 可愛いものなどを贈ってみましょう。そうそうハズレはありません。
- テレずに贈りましょう。「この人、私のことを？」となると色々大変です。
最後に
実際の所、チョコをもらったのにお返しをあげないのは、結構マイナスポイントです。女性から義理だとしても頂いたのに男性が返してないというのは、今の時代では非常に格好わるい感じになり、セコイだの、ケチだの、ムカつくだの言われるかもしれません。
バレンタインなんて面倒だったのに！と思っても、貰ってしまったのであれば返さないと人としてどうなの？となります。
そうなる前に、日頃の感謝を込めて先に贈ってみるのも、ひとつの方法ということで検討してみてはいかがでしょうか。○
