そんなタコわさびの日々

毎日ゆるゆる働いている自営業を営むタコわさびのブログ。日頃あったことや車のこと、ネットの事とか書いてます。

ZOZOTOWNが送料200円均一に!送料無料について考える

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有名通販サイトZOZOTOWNが、2017/11/01 正午から送料200円均一にすると発表しました。

ネット通販を利用していると、送料無料という文字が踊っていて、送料が無料になるというのが当たり前のようになってきています。

そういう中ZOZOTOWNは、「送料が無料な訳がない」という現実的にはもっともな事において試行錯誤を繰り返していました。2017年10月には、購入者が送料を自分で決めることができる「送料自由」という施策も行い、送料をどのようにするかというところまで検討して、ひとまず200円均一というところを着地点にしたようです。

実際200円でも宅配便を使うには足りないのですが、それでも送料無料ではないということで高く感じてしまう人も出てくるかもしれません。

コストがかかるのに送料無料になるのはどういうことなのかをざっくりと書いておきたいと思います。

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送料無料とは送料込みのことである

送料が無料と通販サイトは行っていても、宅配を使っている以上は経費はかかっています。つまり、送料は本来発生するものなのです。それをどこで吸収するかというと、結局は商品代金に上乗せするということになります。原則として通販でものを買うということは「商品代金=商品仕入れ値+送料+その他経費+利益」ですので、商品代金にはすでに送料が入っている、つまり送料込みの値段ということは忘れてはいけません。

「無料」という言葉がお得に感じますが、実際は無料ではない(経費はかかっている)ということです。

送料別のほうが健全

送料無料になると、買い物をするときにに計算もしやすいですし、送料という商品代金とは別のお金がかかるというストレスが無くなります。

ですが、いくつか送料無料の商品をまとめて購入すると、商品代金に上乗せされた送料分が、実際にかかる送料よりも高くなることがあります。

  • 500円(送料無料)を2個
  • 300円(送料別200円)を2個

同じ商品であれば、300円(送料別200円)を購入するほうが安くなる可能性があるのです。つまり、同梱ということになりますね。

  • 500円を2つで1000円(送料無料)=1000円
  • 300円を2つで600円(送料別200円)=800円

小さい商品であれば、2つ購入すれば1梱包で送られてきますが、送料が変わらない事が多いと思います。ネックレス1本と2本では発送における体積がそうそう変わりませんので、送料がかわらないことはよくあります。商品が1つであれば支払額が変わらなくても、複数個買う時送料分で差が出るのであれば、この差を気をつけなければもったいないです。

お店の設定ミスなども含めて、複数個買うと送料別のほうが高くなる場合もありますが、そういう時は別々で購入すれば良いので問題ないです。

商品代金+送料という形が、通信販売では納得できる形と言えますね。

送料無料のメリット

送料無料というのは、基本として安いという心理的な作用が働くので、お店側としては客引きをしやすいのです。実際は送料込みなのですが、無料という言葉でお得感を出すという仕掛けですね。

お客側からすると、送料無料のメリットは計算がし易いというメリットと、他の店との比較がしやすいというメリットくらいでしょうか。

同じ商品で2,600円(送料850円)、3,800円(送料無料)、3,500円(送料無料)であれば、トータルでいくら必要かがわかりやすいのは送料無料のものですね。通常はそのくらいのメリットしかないのです。

送料無料は深く考えず、トータルでいくらかかるかを比べればOK

ネット通販に関しては、支払い処理に進んでもトータル支払い額を見てから修正したり購入をやめることができます。

ですので、同じ商品を比べるのであれば、送料無料を気にするのではなく、商品代金だけを見るのではなく、あくまでもトータルの支払額を比べることが一番のポイントなのです。送料無料の商品が安い場合もありますし、送料別のものでもトータルの支払額が安い場合もあります。

送料が実際にいくらかかろうが、比べてみてトータルの支払額が一番少ないものが一番安い商品になりますので、決して商品が安くても高い送料のものや、送料無料だけれど商品が高いものを選んだりしないように、上手に買い物をしていきましょう。

気分で購入に走ると楽しいのではありますが、せっかくお金を出すのであれば大切に使っていきたいですね。



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