ディズニー・オン・クラシック

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ディズニーファンにオススメ!ディズニー・オン・クラシック~まほうの夜の音楽会2016~へ行ってきた

初めてのディズニー系のコンサートということで、大宮ソニックシティ大ホールで行われた「ディズニー・オン・クラシック まほうの夜の音楽会2016」に行ってきました。

2002年から始まるディズニー・オン・クラシックシリーズは、毎年違うテーマで演目が構成されています。海外からヴォーカリストを招いたり、ちょっとした小ネタを散りばめていて、ディズニーのファンは一層楽しめるコンサートになっています。

全国での公演もしているので、名前を知っている人も結構いるかもしれませんね。

ディズニーオンクラシックとは

ディズニーオンクラシックは、ディズニーで有名な音楽をオーケストラが奏でるクラシック系のコンサートです。

今シリーズはアナと雪の女王の楽曲がメインで、シンドバット、ムーラン、ターザンなど様々の作品の曲が演奏されます。

また、一部のファンに大人気のコンサート限定グッズもホールの開場前に発売し始めるので、ディズニーグッズを集めているファンも開場前の先行販売時間に集まってきて、人気のグッズが売り切れになるときもあります。

これは過去の会場で売り切れていたと言われるコンサート限定ぬいぐるみです。公式ウエブショップでは入荷予定なしになっていた物です。

今回グッズ売場に並んでいなかったので「売り切れですか?」ときいたら、普通に販売していました。陳列スペースの関係などで表に見本がででていなかっただけのようです。

物によっては売り切れっぽく見える時もあるようです。

コンサートについて

コンサートは第一部と第二部に別れています。

第一部は、東京ディズニーシー開園15周年イベント「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ」のテーマソング、「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ コンパス・オブ・ユア・ハート」など、ディズニーのコンサートでなければまず演奏されない曲目です。

特にシンドバットの「コンパス・オブ・ユア・ハート」は、アトラクション「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」で流れている音楽なのですが、この曲がコンサートで演奏されることを知らなかった人が多かったようで、周りの客席から「ここでシンドバットの曲を聞くとは思わなかった」という声が聞こえてきました。こういう選曲が来場者の心を動かしている面があるのかと思います。

ディズニー・オン・クラシック休憩時間

休憩時間は舞台にあるアナとエルサのフィギュアの写真を撮るために、舞台に集まる人が並んでいる状態になっています。

なお、会場内は「演奏中は録音、録画、写真撮影」が禁止ということになっていますので、演奏していない時の撮影はOKのようです。

メインとも言える第二部は、アナと雪の女王で使われた楽曲を映画の流れに沿って28曲ほど演奏するという、なかなかのボリュームになっています。何度も映画を見て音楽を覚えている人もいるかもしれません。

また、コンサートで演奏されるのは英語版になっていますので、日本語版しか聞いたことがない人にとっては、一味違った面が見られるかもしれません。

曲目は事前にある程度は分かるように、CDが発売されています。演目にそった中で幾つかの曲を収録したアルバム、後にライブで収録したアルバムも発売されるので、コンサートに行けなくてもライブ盤を聞けば、演奏の雰囲気を楽しむことができると思います。

最後に

ディズニー・オン・クラシックは、しっかりと作られているディズニー楽曲のコンサートだと思いました。毎シリーズ違うテーマになっていて、曲目もガラッとかわりますので、毎年コンサートに行く人もかなりの人数いらっしゃるようです。それだけ、大きな魅力があるディズニー・オン・クラシックを機会があればぜひ行ってみてほしいと思います。

  • この記事を書いた人

タコわさび

介護を見据えて平屋を建てて、自宅で働くように。後悔なく生きるために、様々なことを模索しています。 簡単なプロフィール プライバシーポリシー

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