吉野家鶏すき丼

広告 外食産業

吉野家の新商品「鶏すき丼」はしつこくなくておすすめ

牛丼でおなじみの吉野家が、新たな商品「鶏すき丼」を発売しました。

鶏肉がメインの丼ものということで、一定のニーズがあると思われます。私が吉野家で鶏の丼を食べるのはほとんどありませんでしたが、今回スタンプキャンペーンの兼ね合いもあり、鶏すき丼を食べてみました。

https://takowasabi39.net/?p=5791

吉野家の鶏すき丼

吉野家鶏すき丼

鶏すき丼は、ごはんの上に甘辛く煮た鶏肉と半熟卵が乗った丼です。

お値段は並盛り450円、大盛り550円。

半熟卵が乗っている丼として考えると、そんなに高い商品ではありませんね。名前からすると、すき焼きをイメージした味なのかもしれません。

鶏すき丼

そしてこちらが注文した鶏すき丼並盛り。煮込まれた多めの鶏肉と玉ねぎが乗っていて、さらに半熟卵。メニューの写真通りのものがやってきました。

さらに山椒

山椒まで付いてきました。ピリッとした山椒がついてくるということは、結構甘めの味付けなのかもしれません。

鶏すき丼の感想

鶏すき丼ということで、すき焼きをイメージしたのですが、すき焼きというよりは照り焼きに近い感じがしました。鶏を焼いているわけではないので焼き鳥のような焦げた風味もなく、強い癖はありません。

メニューには甘辛鶏肉となっていますが、甘辛く味付けたというよりは、少し甘くしたという感じですので、味を締めるために山椒はかけたほうが良いと思います。

粉の山椒なのですが、一気にかけてもそんなにピリッと効くわけでも無かったので、一袋全て使っても大丈夫です。普段薬味を使わない私が山椒を使うのは珍しいですが、この鶏すき丼に関しては、山椒を使って味を引き締めたほうがおすすめです。

とはいえ、山椒が苦手な方は使わなくても美味しくいただけますので、ご安心を。

吉野家らしくすこしあっさりめに仕上がっていますので、飽きにくい味と言えそうです。

鶏すき丼まとめ

鶏肉を使った丼ということで吉野家が出してきた鶏すき丼は、良いバランスで仕上がっていると思います。

鶏肉の丼を食べたいときは、癖が少ない鶏すき丼は、子どもから大人まで問題なくいただけると思います。牛丼、新味豚丼、鶏すき丼という3つの種類の丼として、うまく軌道に乗っていくかもしれませんね。

すごくおいしい!という感じにはならないかも知れませんが、癖があったり濃すぎるようなことはない安心して頂ける商品です。

おすすめ度:★★★★

なお、2018/06/13までは一部店舗で行われているスタンプキャンペーンにおいて、2倍のスタンプをもらえますので、ぜひ利用してみてください。

https://takowasabi39.net/?p=5791

  • この記事を書いた人

タコわさび

介護を見据えて平屋を建てて、自宅で働くように。後悔なく生きるために、様々なことを模索しています。 簡単なプロフィール プライバシーポリシー

-外食産業
-