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1ヶ月に1回行けば元が取れる?東京ディズニーリゾートの年間パスポートの作り方

皆さんおなじみの東京ディズニーリゾートですが、年間パスポートはご存知だと思います。

首都圏のディズニー好きは持っている人が結構多く、お昼頃に入園する方の半分は年間パスポート所持者という感じです。早くから並んで閉園までいる!という感じではなく、好きな時に行けるというのが余裕を持たせているようです。

ディズニー好きでも購入をためらってしまうところもある年間パスポートについて書いておきたいと思います。

東京ディズニーリゾートの年間パスポートについて

東京ディズニーリゾートは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの2つのパークがあり、年間パスポートは東京ディズニーランドのもの、東京ディズニーシーのもの、2パーク両方使えるものの3種類あります。

価格

2017/01/15現在、価格は以下の通りです。元を取るには2パークは13回以上、1パークは9回ほどは行く必要があります。

大人
18歳以上
中人
12~17歳
小人
4~11歳
シニア
65歳以上
2パーク年間パスポート ¥93,000 ¥93,000 ¥60,000 ¥79,000
東京ディズニーランド年間パスポート ¥63,000 ¥63,000 ¥41,000 ¥53,000
東京ディズニーシー年間パスポート ¥63,000 ¥63,000 ¥41,000 ¥53,000

作成できる場所

写真を撮影する関係上、現地にいくことになります。2箇所作れる所があり、

  • イクスピアリ:東京ディズニーリゾート・チケットセンター
  • 東京ディズニーランド:イーストゲート・レセプション

の2箇所になります。東京ディズニーシーでは作成していないので注意しましょう。

イクスピアリは舞浜駅改札からイクスピアリに向かって最初の階段を下がればあります。東京ディズニーランドは、パーク外でエントランスに向かって左手にあります。グッズ売り場のそばです。

作成手順

作成できる場所に行き、窓口で申し込みます。年間パスポート代金は前払いになります。申込書を渡されるので、住所、氏名、年齢、性別、必要があればカードの種類などを記入します。

カードの種類は、東京ディズニーランドの年間パスポートと東京ディズニーシーの年間パスポートは1種類のみ、2パーク年間パスポートは3種類から選ぶことができます。定期的にカードデザインは変わるので、継続して買っても毎年違うカードデザインになると思います。

本人確認書類と申込書を受付に渡し、年齢などのチェックをしてもらいます。チェックが終わったら申込書と本人確認書類を受け取り、顔写真を撮影する専用のブースに行きます。

専用ブースで、申込書と本人確認書類を小窓から渡します。名前を確認されるので口頭で答え、作る年間パスポートの種類などの確認をしてから作成が始まります。

顔写真を撮影するとモニターにイメージが映し出されます。その写真写りで良いか確認して大丈夫であればそのまま作ってもらいます。撮り直しは何回もできるとのことですので、気に入るまでがんばりましょう。

写真が大丈夫であれば、少ししたら年間パスポートが作られて小窓から渡されます。受け取って、年間パスポートに入っている名前の確認をして終わりになります。

注意点

イクスピアリで作成するときと、東京ディズニーランドで作成する場合は少し手順や条件が変わるかもしれません。東京ディズニーランドで作った場合メガネは外したほうが良いと言われた人もいましたが、イクスピアリでは何も言われませんでした。

また、本人確認書類は「運転免許証、健康保険証、住民票、旅券、年金手帳等」となっていますので、それ以外はできるだけ持っていかないほうが良いと思います。運転免許証を返納すると作れる運転経歴証明書は使えませんでした。

2パーク年間パスポートは入園制限がある時は入れませんので注意が必要です。それが理由で、ヘビーユーザーの方は2パークの年間パスポートではなく東京ディズニーランドの年間パスポートと東京ディズニーシーでの年間パスポート両方を購入している人もいらしゃいます。

まとめ

ディズニー好きの人にとって、年間パスポートは結構憧れのものになっています。ですが、1ヶ月に1回は行けるくらいの時間が無いともとが取れないので、購入をためらう人もいらっしゃるかと思います。

やはり安いものではないので、向こう1年を考えて購入するかどうかを検討してみるのが良いと思います。○

  • この記事を書いた人

タコわさび

介護を見据えて平屋を建てて、自宅で働くように。後悔なく生きるために、様々なことを模索しています。 簡単なプロフィール プライバシーポリシー

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