ソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）のプレイステーション(PS)はみなさんご存知だと思います。
我が家ではPS3がまだ現役ですが、世の中は段々とPS4へ移り変わっていってる中で、新しくPS4 Proが発表されました。
Proと付くのでPS4とは違うのでしょうけれども、ライトユーザー向けになにが違うか書いておきたいと思います。
PS4とPS4 Proの違い
PS4は今発売されているプレイステーションシリーズの最新型です。そのPS4 Proということで、わざわざ新しいモデルを出したということは、かなり高いスペックを持ったものと考えられます。
グラフィック機能が大幅にパワーアップ
今回のPS4 Proの良くなった部分はほぼこれだけと思って良いと思います。グラフィック機能が大幅にアップということは、画像も綺麗になる！と思う方もいらっしゃいます。
実際その通りで、通常のPS4ソフトにおいて、グラフィックが綺麗になる可能性があり、グラフィック性能が追いつかなかった可能性があるソフトに関しては特に綺麗にちゃんと表示される事になります。
また、最近話題になったPlayStation VRというヘッドマウントディスプレイ（頭にかぶるディスプレイ）を使ったソフトにもかなり大きい効果がありそうです。
あとは4Kという最近の高価格帯の液晶テレビで良く出てくる高精細な画像を出力することができるようになります。ですので、4K対応の大画面テレビにおいてPS4のゲームなどをプレイしている人は、4K対応でさらに美麗な画面でゲームをすることができると思われます。
4K対応テレビは、4Kではないテレビよりも綺麗なテレビですが、4K対応の放送などが無いとほぼ関係ないものでもあります。そういう意味でも、4Kが活躍する場が増えたのでよかったと思います。
まとめ
PS4 Proは4Kテレビを所有している人には良い選択肢だと思います。フレームレートも上る可能性があり、さらにストレスがなくPS4のソフトを楽しむことができると思います。
4Kテレビではなくても画像が綺麗になる場合もありますので、4Kテレビ所有していなくても意味がない訳ではありませんが、価格差ほどのものは無いかもしれませんので、4K対応テレビを持ってない人はPS4でも良いと思います。
PS4 Pro専用のソフトではなくPS4のソフトで違いがでますので、そこは特に考えなくても大丈夫です。
これからPS4を購入する予定がある方は、ぜひ参考にしてみてください。○
