世の中には色々なダイエット方法が溢れていて、どれをやってよいのかわからなくなる事もあります。
自分も過去にダイエットをするにあたって、筋トレやジョギング、食事制限などを行いました。ですが、体の調子が悪くなったり、あまり効果が出なかったりと様々なことがありました。
最近はお米の量を減らすのと野菜を多くするという感じにしているだけで、みるみる体重が減っているのでそれだけを続けています。結果として自分は炭水化物を控えるのが良いというのがわかったのですね。
自分の体質に合ったダイエット方法を見つけると、闇雲にダイエットをしていた時に比べるとすごく楽でストレスが溜まりません。
炭水化物ダイエットについて
炭水化物ダイエットは、普段の食事の中で炭水化物を控える、または取らないというタイプのダイエットです。やり方は様々ですが、栄養バランスの中で炭水化物を減らして摂取カロリーを抑えて体重を減らしていくのが意図としてあります。
ダイエットの基本は、摂取カロリーが消費カロリーよりも少なかったら体重が減っていきます。ですので、普段のエネルギーに変換される炭水化物を減らせば全体の摂取カロリーが減るので、結果として体重が減りやすいということになります。
ですが、体質によって減る人と減らない人がいるのも事実です。
体重が減らないのに努力するのはかなり苦痛ですので、まずは自分の体質を知ることが必要と考えます。
自分の体質を知ってダイエットをする
自分が良いと思ったのが「DHCの遺伝子検査 ダイエット対策キット」です。
自分が毎日の食事でご飯量を半分に減らしたらみるみる体重が減っていったのですが、この「DHC遺伝子検査 ダイエット対策キット」で調べてみた所、炭水化物を控えたほうが良いという検査結果が届いたのですね。ご飯を減らしたら体重が減ったという理由がこういう形でわかりました。
ご飯を減らすのは炭水化物ダイエットなのですが、体質として炭水化物を控えたほうが良い人は、炭水化物を極端に減らさなくても効果がかなり出るということがわかりました。
もちろん大食いなどでトータルのカロリーを取り過ぎたら別ですが、普段の食事で体重が減らないけれどもそんなに増えていってもない場合、体質が合えばご飯などの炭水化物を減らすと減らしたカロリー以上の結果が身体に出てきます。
ですが、体質が合わなければご飯を減らしても体重はあまり減りません。炭水化物ダイエットが誰にでも有効であれば、それをやるだけで痩せますので、世の中にダイエット方法がたくさん出るということがありません。それだけ自分のダイエット体質を知ることが重要と感じます。
まずは、簡単に自分のダイエット体質を知ることができる「DHCの遺伝子検査 ダイエット対策キット」で自分の体質を確かめてみることをオススメします。
体質を知ってから炭水化物を減らそう
炭水化物ダイエットのポイントは、体質にあった人が炭水化物を減らせばかなり大きく効果がでてきます。
他にも脂肪を減らしたほうが良い体質の人、筋肉を増やしたほうが良い体質の人などがありますので、そういう人は炭水化物を減らすよりはそれぞれ減らしたほうが良いものや適した運動をするのが良いですね。
体質に合わないダイエットをやって、減りにくい体重のために時間とお金を使ってしまうよりは、体質を知るためにお金を1回使ってから効率よくダイエットをしたほうが、トータルで時間もお金もかからないと思います。
ダイエットをしたい人は、ぜひ自分の体質を知ってからどのダイエット方法を利用するかを考えて行いましょう。
まとめ
食事制限系のダイエットは、体質が重要です。炭水化物を控えたほうが良い体質であれば炭水化物、脂肪を控えたほうが良いのであれば脂肪を控えるという、それぞれに合せたダイエットの方法を選んでいきましょう。そこさえ間違えなければ、大きな失敗は無いはずです。ですので、1食だけ炭水化物を取らないのでも良いですし、自分みたいに毎食ご飯を半分にするのでも効果は大きいと思います。
その後は、体質にあったダイエット方法の中から自分が一番やりやすいもの、ストレスがたまらないものを選んで実践していきましょう。
