ポイント
2024年現在、COMMON GROUND WORLDに改名してサービス継続しており、毎週行われるコンペティションで仮想通貨を稼ぐことができます。

遊びながら仮想通貨を稼げるかも?
ブロックチェーンゲームのサービスをしているGala GamesがTown Starという、いわゆる農場系のゲームをリリースしています。
このTown StarはPlay to Earn(遊んで稼げる)タイプのゲームで、条件を満たすとTOWNというゲーム内通貨トークンをもらえます。このTOWNを変換していくと、最終的に日本円にすることが出来るので、この数ヶ月は稼げるゲームとして人気が上昇してきています。
TOWNを貰える条件があるので、無課金では無理ですが、比較的安価で始めることができるので、楽しみながら少しずつ稼いで行くことができるでしょう。
自分もTown Starを始めてみたので、内容を紹介しておこうと思います。
稼げるゲームTown Star

Town Starは、いわゆる農場系と言われる街や農場を作っていくゲームです。
街をどんどんと作っていくというよりは、街で製造したものを出荷するのがメインで、街はそのための手段という感じです。
Town Starのプレイ目的として、スターを集めてランキング上位に行くというのがあり、スターは製造したものを出荷すると増えていきます。このゲームで稼ぐには、スターを集めることが必須になるので、どれだけ街で製造したものを早く多く出荷できるかが重要になります。
稼ぐ方法
Town Starでの稼ぎ方は大きく分けて2つあります。
- デイリーチャレンジをクリアする
- コンペティションサーバーで上位ランクになる
どちらもスターを集めるのが必要になりますので、ひたすら製造と出荷を繰り返します。
デイリーチャレンジをクリアする

これはどのサーバーでも大丈夫で、日本時間午前9時から1日の間に、指定されたスターを集め、表示されるボタンを押すとTOWNを得られます。
コンペティションサーバーで上位ランクになる
だいたい月に1回位行われているランキング戦で、専用サーバーで行われます。
そのサーバー内で上位に入れば、順位に沿った報酬が得られます。
あとは、特定の順位で報酬がもらえることもあります。
稼ぐのに必要なもの
稼ぐために必要なもの
Town Starでお金を稼ぐには、いくつかの条件があるので無課金では無理です。条件として言われているのが以下です。
- GalaGamesのウォレットに1GALA以上あること
- TownStarでNFTを配置すること
- TOWNがもらえるNFTがあること
- GoldMembershipに入ること
特に重要なのが、ウォレットに1GALA以上あることと、TOWNをもらえるNFTを設置することです。そして、それを満たすのに一番簡単で費用がかからないのが、ゴールドメンバーシップに入ることになります。
詳しくは別記事に書きますが、手順をざっくりと書くと以下の通りになります。
- 仮想通貨取引所のアカウントを用意(国内通貨取引所、バイナンス)
- GalaGamesのアカウントを作成し、ウォレット作成
- 国内通貨取引所でイーサ(ETH)を購入して、バイナンスへ送る
- バイナンスでGALAをETHで購入し、GALAとETHをGalaGamesのウォレットへ送る
- GalaGamesでゴールドメンバーシップを購入する(ウォレットには1GALA以上残す)
- ゴールドメンバー特典のNFT(トラック)をウォレットに送る
- TownStarゲーム内で、NFTトラックを設置する
となります。
普段仮想通貨を扱っているのであれば条件は整っていると思いますので、4番のGala Gamesのアカウント作成からいけるでしょう。
また、ゴールドメンバーでないとイベントの賞金がもらえないなどがあるので、稼ぐのであればゴールドメンバーになるのは必須と思っておいたほうがよさそうです。
なお、ゴールドメンバーになるには50ドルほどの費用が必要になり、相当のGALAと手数料が必要になります。
準備が整えば、毎日出荷してスターを貯めてTOWNを集めていくのがルーティーンとなります。
特典のトラックだけではもらえるTOWNは少ないですが、レベルを上げてNFTを増やしていくと、デイリーチャレンジでもらえるTOWNも増えていきます。

NFTはOpenseaで扱っているので、値段とリターンを考えつつ利用するのであれば購入して利用しましょう。