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ニトリの電動リクライニングソファに驚き!ニトリ店内で実際眠りそうになった

「お、ねだん以上ニトリ」というフレーズのCMでお馴染みの、家具・用品メーカーのニトリ。質がそこそこ、お値段もそこそこという、お手頃価格が人気です。

特に高価なものを必要としない我が家にとって、ニトリはよく利用するお店ではありますが、「これスゴイ!」と思ったものがあったので書いてみます。

ついに購入したのでその記事はこちら

現在発売されているのはビリーバー2からビリーバー3になったので、そちらの記事はこちら

スゴイと思ったモノとは

ここ最近ニトリが力を入れているであろう「電動リクライニングソファ」です。このうち、自分が珍しく「コレ欲しい!」と思ったのがニトリのリクライニングソファ「ビリーバー」です。

購入したのはビリーバー2ですが、現在はビリーバー3にバージョンアップしています。

ニトリが力を入れて開発したであろう、電動リクライニングソファ。ニトリの店舗ではかなりの数の電動リクライニングソファの展示がしてあるので、製品に自信があるということ、実際よく売れているのだということがわかります。

ニトリのリクライニングソファは、コストをかけて丈夫に美しく作ってあるというよりは、比較的安価で見た目も品質もそこそこ良い具合に作っている感じがするので、きっと座り心地とコストパフォーマンスを重視ということで似鳥社長もこだわったのでありましょう(想像)。こういうタイプの家具は好きそうですし。

そんなコストパフォーマンスが良く人気がありそうなニトリのリクライニングソファ「ビリーバー2」を気に入った流れはこんな感じです。

ビリーバーを購入した経緯

正直な話、特に何も買うわけでもなくニトリの店舗へウィンドウショッピング的に色々と見て回っていたのです。椅子に座ったりベッドの寝心地を確かめたり、布団を見たり。

そんな中で物珍しさもあったのと大量に陳列してあって目についたのがリクライニングソファ。

ニトリの商品の中でも高価で手が出せなさそうな電動リクライニングソファの列を見て、電動リクライニングソファの使い心地に興味が出てきたのです。

もちろん試しに座れるものですので、せっかくなの電動リクライニングを使ってみたのです。

電動で動くフットレストが疲れた足を乗せて上にあがって行く時、あまりの気持ちよさに「ひょ~~~」と声を出してしまいました。店の中だというのに(汗。

リクライニングする角度も、身体にも特に負担がなく、楽に横になれます。そして、柔らかい背もたれと座面のおかげで、目をつぶるとすぐに寝てしまいそうに。店の中だというのに(大汗。

実物を体感して、「これはいい!」と思い、いつか買うと心に決めた瞬間でした(今はまだ買えない)

電動リクライニングソファ ビリーバーの良い所

実際に座ってみて、良いところなどの感想です。

  • 電動リクライニングなので、身体を預けたままボタン一つでリクライニングできるので、非常に楽です。
  • ソファーの素材が本皮、ファブリック織かあり、色もそれぞれ数種類あるので、選択肢が多いです。
  • 形も1人用から3人用など数種類のタイプが存在します。3人用の真ん中はリクライニングしませんが、小型のセンターテーブルに。
  • ソファー後ろのスペースが10cmほど取れれば設置できるので、壁を背にして置きやすくなっています。ココ重要。
  • 値段の割に良い出来具合。本皮のものは特にコストパフォーマンスが良い感じ。
  • 完成品は大きいけれど分解されて梱包されているので、普通の間取りであれば搬入の心配はいりません。

電動リクライニングソファ ビリーバーの注意点

もちろん完璧ではありません。注意するところもいくつかあります。

  • 電動ですので、モーターなどが故障する可能性がそこそこあります。
  • 結構重いので、フローリングがへこむ可能性があります。
  • ネットカフェにあるソファよりも心地よいので(自分調べ)、人をダメにするソファーと化します。
  • 結構座面が柔らかいので立つ時に力が必要で、イスなどからの立ち上がりに不自由がある方(高齢の方など)はおすすめしにくいです。
  • コストパフォーマンスが高いと言っても、お値段はそれなりにします。
  • ファブリックでも本皮でも、比較的価格が安いだけあってそれなりの部分もあります。高級感を求める方にはおすすめできません。
  • 本皮のものは、レザークリーナーなどで手入れをしないと傷みはかなり早くなります。
  • ソファーの下にはホコリが溜まりますが、掃除機が入らないのでハタキなどを使って工夫して掃除をしなければなりません。
  • リクライニングをしたまま立とうとしてはいけません。ソファーごと立つことになり、かなり危ないです。
  • 小さいお子さんがいるご家庭では注意が必要です。ソファー下部はリクライニング機構が見える状態になっていますので、興味を示したお子さんが触っているときにリクライニングをすると大きな事故になりかねません。

注意点を幾つか挙げてみるものの、他社の電動リクライニングソファーでも当てはまるところががありますね。ぜひ参考にしてみてください。

2人で使う場合もカップ置き場などのセンターテーブルが便利であれば、3人がけの物を選ぶと良いですよ。

ニトリのビリーバーはおすすめ

リクライニングソファは、リラックスするためには非常に良いものです。

ニトリのビリーバーは、リビングにおいてゆったりする用途として使うソファーであればまったく問題なく、快適に使えそうなソファです。

また、リクライニングのスピードもニトリの電動リクライニングソファの中では速い方でしたので、そういう意味でもビリーバー2をおすすめします。リクライニングのスピードは思いの外、ストレスに直結する項目です。

そんなビリーバー2ですが、年齢が80歳程の両親はリビングでビリーバーに座って毎日のように昼寝をしているので、気に入ってくれているのだと感じます。

また、本格的な介護まではいかないものの、ちょっと生活が不便になってきた方には、ビリーバーはリクライニングが簡単にできるので、休憩も合わせて使えるかもしれません。

ただ、一般的にソファで寝ると寝返りを打ちにくいので身体の疲れが取れにくく、夜の睡眠にはおすすめできません。ですが、日中に昼寝をするような短い休憩の場合には、ゆっくりと休んでもらえると思います。

耐久性の点では、購入して1年以上経っても特に革も傷んでおらず、元気にリクライニング機構も動いています。

ネットでは色々意見がありますが、クリーニングなど最低限の手入れは必要だとは思うものの、特筆する問題は無いと感じます。

午後のちょっとした時間に休憩をしたい主婦の方、休みの日にゆったりと座って心地よい休息を取りたい方、仕事から帰ってきてちょっとゆっくりしたい方、ビリーバー2はそういう方におすすめしたい一品です。

追記:ビリーバー2がモデルチェンジしてビリーバー3に

ニトリの電動リクライニングソファの中でもリーズナブルで結構人気があったビリーバー2が、ビリーバー3にモデルチェンジしました。

大まかな内容はビリーバー3になってもあまり変わらないのですが、よく見れば細かい変更もされています。

改良点が多いので、ビリーバー2の良いところを継承しつつ、さらに良くなったビリーバー3は満足度がより高い製品に仕上がっていると思います。

1人用ではありますが、ビリーバー3も購入したので、参考にしてみてください。

  • この記事を書いた人

タコわさび

介護を見据えて平屋を建てて、自宅で働くように。後悔なく生きるために、様々なことを模索しています。 簡単なプロフィール プライバシーポリシー

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