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広告 リコール 車のこと

エクシーガにルーフレールのリコール(4036)。事前に販売店へ確認しよう。

スバルがエクシーガのリコールを届け出ました。

今回はルーフレールということですので、何かあっても自車は特に危ないことは無いと思います。ですが、部品が飛んでしまうと他のクルマに影響が出る可能性があるので、ルーフレールをチェックした後、ディーラー等で対応してもらいましょう。

エクシーガリコール内容

今回のリコール内容です

ルーフレール フロントカバー

ルーフレールにおいて、フロントカバー取付け部の設定が不適切なため、ルーフレ
ールを車体に組付ける際に、フロントカバーの固定爪の一部が損傷することがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、固定爪の損傷が拡大してガタが発生
し、最悪の場合、走行中にフロントカバーが脱落し、他の交通の妨げになるおそれが
ある。

ルーフレールの一番前にある樹脂製のカバーを取り付ける際に、カバーを固定するための爪が折れて不安定になって、さらに他の爪も破損して飛んでしまう可能性があるようです。

カバーがあればすぐに交換できるくらいのものなので、簡単に終わる作業になりそうです。

エクシーガ
DBA-YAM
YAM-017001~YAM-02229
平成27年4月8日 ~ 平成28年5月13日
5,227台

最後に

ルーフレールのカバーということで、軽い部品ではありますが走行中に飛んでしまう可能性があるので、できればリコール対応をしてもらってより安全に運行できるようにしたほうが無難です。

台数が少ないリコールなので、直接ディーラーに行っても部品が無くてすぐに対応できるかはわかりませんので、事前に対象車種かどうかを確認の上、部品の確保をしてもらった後に対応してもらうと良さそうです。○

  • この記事を書いた人

タコわさび

介護を見据えて平屋を建てて、自宅で働くように。後悔なく生きるために、様々なことを模索しています。 簡単なプロフィール プライバシーポリシー

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