にじの池

広告 趣味・娯楽

そろそろ水遊びも大丈夫?ゴールデンウイーク前のアンデルセン公園

以前トリップアドバイザーのランキングで上位になったふなばしアンデルセン公園ですが、暖かくなってきたからか、子どもを連れた家族が多くなってきました。

いつものように小学生低学年くらいの子がかなり多く、アスレチックや水遊びを思い切り楽しんでいて、お父さんやお母さんは周りで見守る感じでしょうか。

1日中走り回る子どもたちと、まわりを取り囲むように大人が並んでいる光景も、当たり前のようになってきましたが、その子どもたちが水遊びも始めているので、ゴールデンウィーク前の気温や水温がどんな感じなのかをチェックしてみました。

アンデルセン公園の水遊び

アンデルセン公園には、水遊びができる人工の池があります。「にじの池」がそうなのですが、水深が膝上くらいですので、泳ぐには浅いのですが、子どもが水遊びするには十分な水の深さになっています。

そして問題なのが、気温と水温です。ゴールデンウィーク前ということはまだまだ夏には程遠い時期ですので、暑いというわけではありません。ですので、風が吹くと体温を一気に持っていかれるので、常に体温の低下に注意しなければなりません。

4月後半の気温は、アンデルセン公園ですと摂氏20度に届くかどうかという感じです。太陽が出てれば暖かく、曇っていれば寒い感じになるので、着るものの調整が難しいです。水温は少々冷たいですが入れないほどではないので、水遊びすることはできます。

体温が奪われるまでの時間が結構早いので、お父さんお母さんは、子どもの身体が冷えすぎないように気を配り、風邪を引かないようにする必要があります。

アンデルセン公園の子どもの水遊びで必要になるもの

アンデルセン公園は真夏だろうが真冬だろうがにじの池で水遊びができます。水遊びで使うであろう水鉄砲なども存分に楽しむことができるので、子どもたちがかなりはしゃいでいます。

お父さんお母さんの立場として、子どもの水遊びで必要になるであろうものは以下の通りです。

  • 濡れた服の着替え
  • 大きめのタオル
  • 濡れても良い履物
  • 荷物を置く場所を確保するもの

になります。

濡れた服の着替え

水遊びは服が濡れますので、濡れても良い服や水着に着替えさせてから遊ばせましょう。子どもはかなり派手に動き回りますので、上から下まで濡れることになります。水遊びが終わった後は、できればすべての服を着替えるくらいの用意をして風邪をひかないようにしましょう。

大きめのタオル

身体を拭くため、身体を暖めるためにも大きめのタオルは用意しておきましょう。4月5月はまだまだ身体の熱を奪われる時期で、少し遊んだだけですぐに体温が下がってしまうこともあります。急に体調が崩れるときもあるので、大きめのタオルを用意して、すぐに身体を拭けるようにしておくことをおすすめします。

濡れても良い履物

にじの池周辺は裸足で歩いている人は結構います。ですが、アンデルセン公園は広いので、風などで飛ばされてきた踏んだら危ないものが池に入っている可能性もあります。水遊びで怪我をすると、傷も化膿しやすくなりますので、できればゴムサンダルやビーチサンダルを用意しておくのが無難です。

もし用意できなければ、にじの池のそばにあるワンパクショップで販売していますので、現地調達するのも悪くありません。

荷物を置く場所を確保するもの

アンデルセン公園では、場所取りとしてサンシェードやレジャーシートを設置することは認められていますので、早めに自分たちの荷物置き場を確保しておきましょう。

サンシェードは夏場の日差しを遮るものとして知られていますが、実は4月くらいの肌寒い時期でも寒さをかなり遮ってくれますので、できれば用意したほうが良いです。

サンシェードは簡単に組み立てられるもの、しまうことができるものを選びましょう。

サンシェードは要らない人は、レジャーシートを用意しましょう。アンデルセン公園の中では、荷物を地面に直置きしたり地面に直接座ったりすると、地面の水分が荷物やお尻を濡らしてしまいます。結構な水分がありますので、レジャーシートを用意して水分から身を守りましょう。

レジャーシートは売り切れていなければ、ワンパクショップでも販売していますので、いざという時には現地で手に入れるのもひとつの方法です。

まとめ:4月5月の水遊びは風邪に注意

4月5月くらいはまだ体温が外に持っていかれる時期です。子どもは元気ではありますが、体温を奪われるのも結構早いので、お父さんお母さんは子どもたちのケアを忘れずに、できるだけ風邪を引いたり体調を崩さないように留意しておきましょう。

6月以降であれば、大分暖かくなってきますので、それまでは身体の体調を崩させないようにがんばりましょう。

  • この記事を書いた人

タコわさび

介護を見据えて平屋を建てて、自宅で働くように。後悔なく生きるために、様々なことを模索しています。 簡単なプロフィール プライバシーポリシー

-趣味・娯楽
-