Googleがこの数日起きた水害の航空写真を公開したそうです。
Google日本法人は9月11日、台風18号などの影響で大雨の被害を受けた地域の一部を同日午前中に撮影した航空写真を公開した。茨城県常総市の鬼怒川の堤防が決壊している様子などを高解像度でとらえており、被害の実態が生々しく伝わってくる。
公開しているのはGoogle災害情報マップです。
災害に備えるための情報は防災マップをご覧ください。 / 本マップは、ユーザーの皆様の参考のために、災害関連情報を公開しています。情報の詳細については、各情報の出典、及び提供欄をご覧ください。
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Google情報マップのレイヤー画面で、「鬼怒川付近の航空写真」のをチェックすると地図に「カメラマーク」が出てきます。
出てきた「カメラマーク」をクリックするとその場所の画像がでてきます。
これは縮小してありますが、公開されているのは結構高解像の写真です。かなりの広範囲で水が溢れているのがわかります。
最近はゲリラ豪雨と呼ばれるほどの大雨が短時間に降ることが多くなってますし、台風の影響も大きくなってきている感じがあります。自然の力はとてつもなく大きいものですので、せめてこういう時にはできるだけ生命を失わないよう自分で動けるようにしていきたいと思うところです。
かの震災の教訓も忘れず、台風の影響も出るときはでるのも忘れず、しっかりと自分の身を守っていきましょう。
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