東京ディズニーリゾートは年中無休ですが、混んでいる時と混んでいないときは、当然ながらあります。
3月は平日であっても一部の学生が休みに入っているので、かなり混んでいますし、ゴールデンウイークや夏休み時期なども結構混みます。
一般的に休みの日は土日祝日ですから、そこはある程度混むのは仕方ありません。ですが、季節によって混みやすい時期はあったりします。
色々な要素が重なって入場制限になると当日券が買えなくなります。もし東京ディズニーリゾートへ行くのであれば、できるだけ混んでいる日を避けたいところです。
東京ディズニーリゾートが混む条件
東京ディズニーリゾートも混むか混まないかはゲスト（お客さん）が来るかどうかですので、東京近郊の天気の影響は大きいですか、基本的には一般的な条件が当てはまります。
大型連休は混む
年末年始、春休み、夏休み、ゴールデンウイークなどはやはり混みます。その時期は大抵年間イベントが行われていますので、さらに混む要素があります。
土曜日は混みやすい
土日は言うまでもなく混みますが、日曜日よりも土曜日の方が混むときが多いです。月曜日が休みで三連休のときは、日曜日のほうが混みやすいです。
月曜日と金曜日は時々混む
平日になったとしても、月曜日は混むことがあります。また、休前日の金曜日も混むことがあります。休日に連続して休みを取っている人が多いのかもしれません。
年間イベント初日は注意
イースターやクリスマスなど、季節限定のイベントの初日は、ディズニーキャラクター新コスチュームになったり、新しいグッズなども発売されます。買い逃したら手に入らない事もあるので、熱心なファンは会社や学校を休んででもくるときがあります。
さらに年間イベントに入ってから最初の休日は大変な混雑になるときも多いです。
閑散期はいつ
東京ディズニーリゾートの比較的空きやすい時期です。
正月休み以外の1月、2月は他の月に比べると土日祝日関係なく人は少な目です。特に平日は年間で一番の閑散期と言われる時期ですので、いける機会があれば一番おすすめです。
3月は平日でも繁忙期並みです。4月はイースターイベントがあるのでそこそこです。ゴールデンウイークを越えて夏休みまでの5月から7月は平均的です。夏休みが過ぎて9月からは落ち着きますが、ハロウィーンイベント時期からはそこそこ人がはいります。
あとは12月中頃まではそこそこの混みの時期が続き、これ以降は学生が増えてきます。
まとめ
比較的空いている傾向があるのは、土日祝日では1月、2月、5月、6月、9月の大型連休以外。
平日は3月、夏休み、ハロウィンイベントから年末までは混む傾向があります。
東京ディズニーリゾートは、行けるときに行くことになると思いますが、時期によって同じ平日でも休日でも混み方が違うことを覚えておくと、事前の心構えもできるかもしれません。
せっかく東京ディズニーリゾートへ行くのであれば、できるだけ楽しい１日を過ごしてほしいと思います。○
