ダイヤと花の大観覧車

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ちょっとしたお出かけに、ダイヤと花の大観覧車がある葛西臨海公園へ

東京湾沿いに葛西臨海公園があります。

葛西臨海公園には東日本最大の大観覧車「ダイヤと花の大観覧車」があり、東京湾、東京臨海部、千葉房総まわりを一望できるスポットになっています。

ぜひともダイヤと花の大観覧車に乗ってみてはいかがでしょうか。

葛西臨海公園へのアクセス

葛西臨海公園には主に2つのアクセス方法があります。

首都高湾岸線葛西インターチェンジ近くにある公園施設です。江戸川を挟んで東京ディズニーリゾートがあります。環状7号線(環七)の外回り終点に葛西臨海公園の駐車場入り口があります。

電車

JR東日本、京葉線「葛西臨海公園駅」下車で、徒歩すぐです。

ダイヤと花の大観覧車について

日本最大級の大観覧車で、東京湾、湾岸地域を一望できます。

浦安方面

浦安方面です。下のドーム状の建物が葛西臨海水族園です。奥の方はディズニーオフィシャルホテル群、東京ディズニーリゾートのプロメテウス火山、タワーオブテラー、シンデレラ城が見えます。

見晴らしが良いので、天気がよく空気が澄んでいれば羽田空港も見えますし、富士山もみえますよ。

料金

一般(3歳以上) 700円
シルバー(70歳以上) 400円
年齢が確認できる証明書を提示
障がい者 350円(付き添い1人まで)
障害者手帳を提示
 団体(20名以上) 630円

1名700円になっていて、こども料金などは特にありません。ゴンドラ料金も設定は無いようです。

ダイヤと花の大観覧車チケット

割引制度

クーポンや他施設などのチケットの半券を提示すると1割引きの630円になります。

  • 葛西臨海公園にある施設「葛西臨海水族園」の利用チケット、パークトレインの利用チケット
  • 葛西臨海公園を行き来する東京水辺ラインという水上バスの利用チケット

を窓口に提示するとチケット料金が割り引かれます。その他にも割引されるものは結構ありますので、お持ちの方はチェックしてみてください。イオンのWAONカードであれば誰でも使えそうです。

ダイヤと花の大観覧車割引

また、ダイヤと花の大観覧車の公式サイトにあるクーポンページを印刷して(カラー白黒問わず)持っていけば1割引きされます。

クーポン

www.senyo.co.jp

利用方法

観覧車ふもとにある窓口や券売機でチケットを買います。

観覧車下

右側がいわゆるゲームセンター兼大観覧車出口。真ん中はイルカのボートに乗ることができる「マーメイドパラダイス(300円)」その更に奥がチケット売り場です。

割引できるチケットなどを持っている方は、券売機ではなく窓口でチケットを購入しましょう。

チケット売り場

その更に横から大観覧車へ進めますので、通路を通り階段を上がっていきます。足腰が弱い方はスタッフに言えばエレベーターにて対応してくれますので安心しましょう。

観覧車エレベーター

上に行ったらスタッフの指示に従って、乗り込みます。若い人は動いているゴンドラにそのまま載せられますが、お年寄りの方は観覧車を止めて乗り込む形になります。

あとは、約17分ほどの空の旅を楽しみましょう。エアコン完備ですのでゴンドラ内が暑くて大変ということにはなりません。

ゴンドラ内チラシ

こんなものが吊るしてありました。2016/07/01に大阪の吹田ジャンクションそばにあるエキスポシティの大観覧車「Osaka Wheel」が開業したので訂正の表記が出ています。ですので、ダイヤと花の大観覧車は2016/09現在日本で2位の大きさになっています。3位は東京お台場の「パレットタウン大観覧車」です。

北の風景

北側の風景です。昼間はそんなに見えるものはない感じではあります。

kasai_wheel_west

西側です。東京都心方面が見えます。条件が良ければ、東京タワー、羽田空港、富士山が見えます。

kasai_wheel_south

南側です。下に葛西海浜公園が見えます。手前の大きいものは隣ゴンドラのエアコンです。

空気が澄んでいれば、東京湾アクアライン地上部分~海ほたる、風の塔がよく見えます。

まとめ

マグロの回遊展示で有名な葛西臨海水族園、パークトレインをご利用予定であれば、先に利用すればダイヤと花の大観覧車の料金が割り引かれますのでお得になります。もしくは印刷したWebクーポンを提示して割り引いてもらいましょう。

日本最大級と言われる大観覧車の中では、利用料金がリーズナブルですし、夜になったら電飾やライトアップもキレイです。

楽しむところがいっぱいあるところと言うよりは、ゆったりと過ごせるタイプの施設ですので、都会の喧騒から離れたすこし落ちつきたい方はぜひ葛西臨海公園に行ってみてはいかがでしょうか。○

  • この記事を書いた人

タコわさび

介護を見据えて平屋を建てて、自宅で働くように。後悔なく生きるために、様々なことを模索しています。 簡単なプロフィール プライバシーポリシー

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