家の中に住んでいる限り、ハウスダストから逃れることはまずできません。
服などの細い繊維、ダニやカビ、花粉などある程度小さな粒子などが家にあればそれはすべてハウスダストです。
アレルギーを持っている人もあり、そういう身体に害が出る細かい粒子はできるだけ少なくしたいものです。
そこで、面倒くさがりの自分がやっているハウスダスト対策を紹介します。
我が家のハウスダスト対策
我が家のリビングにおいて、大まかなハウスダストの対策として以下のことを行っています。
- 余計なものを極力置かない
- 空気を循環させる
- 掃除機よりもモップがけ
ということをしています。
余計なものを極力置かない
通常リビングにはじゅうたんやカーテン、テレビ、ソファーなど色々な物が置かれています。
我が家のLDKでも色々なものが置かれていますが、ある程度絞って置いています。
置いてあるものは
- テレビ台とテレビ
- 冷蔵庫
- 電子レンジラック(電子レンジ、炊飯器、トースター)
- ニトリの本皮電動ソファー2人用が2台
- マガジンラック
- カーテンが3面
- 家具調こたつとクッション
- 空気清浄機
- エアコン
です。リビングダイニング&キッチンにおいて、この量に関しては一般家庭よりは少なめかとおもいます。
この中には毛羽立つものがほとんどありません。カーテンもクッションも埃が立つようなものではなく、服などの埃が立ちそうなものはクローゼットに入れて必要なときに出す形にしています。
できるだけ、埃が取りづらい場所を作らないように、そして埃がでるようなカーペットなどを置かないようにしました。
空気を循環させる
空気を循環させるといっても、エアコン、空気清浄機、排気ファンを動かしているだけです。空気を循環させ続けて、空気清浄機とエアコンで中に舞っている埃等を常に綺麗にする状態にしています。
湿度も60%くらいの設定にしているので、今のところカビが繁殖している場所は無いようです。
掃除機よりもモップがけ
我が家では今のところ普通の掃除機はありません。その代わりダスキンの「おそうじベーシック3」を導入してモップで埃を取ることを基本にしています。汚れがひどい時はマイクロファイバークロスなどを使って拭き取ります。
おそうじベーシック3に関しては以下の記事参照で。
フローリングが多い家では有効か?ダスキンのおそうじベーシック3を試してみた
まとめ
我が家でのハウスダスト対策はこのくらいですので、特にこれが!というものは無かったと思います。
とは言え、エアコンも空気清浄機も20畳以上対応の高性能なものですし、ダスキンのおそうじベーシック3のモップもしっかりと埃を集めてくれます。
動かなさすぎてもいけないので、モップを使って汚れを取ることは、掃除をするという習慣と意識をなくさないためにも残してあります。
掃除をするという行動自体も、ハウスダストを減らすものですので、忘れないようにしたいですね。○