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引越しする時に考える大型ゴミを捨てる方法まとめ

引越しをする前には今まで住んでいた場所をキレイにするのですが、結構使わなくなったけれど捨てるのが面倒な大きなものがあります。大型ゴミ、粗大ゴミと言われるものに該当するものですね。

小さいものは普段から減らしていけばどんどん無くなっていくので問題ないのですが、大きなものは手間がかかるので残るものなのです。

そこで、使わなくなった大きなものを手放す方法を備忘録として残しておくことにしました。

大きなゴミを捨てる一般的な方法

大型のゴミを捨てるには幾つかの方法があります。

方法 メリット デメリット
リサイクルショップを使う 物を手放す上にお金も入ってくる。 扱っているモノが限定される場合がある。

汚れているものは引き取り不可が多い。

廃棄業者に頼む 家の中から運んでくれる業者もいるので、力がない女性には多少使いやすい。 お金がかなりかかる。

悪徳業者もいるので注意が必要。

自治体のクリーンセンター等に持っていく 大量のごみも持ち込み可能。

重量ごと課金なので、わかりやすい料金設定。

自身がクルマで運ばなければならない。

日曜祭日は大抵休み

粗大ごみとして自治体に申し込む 家の前まで取りに来るので、少しの面倒で済む。 お金がそこそこかかる。

日程が指定される事が多いので、指定日に家の前に出しておくのが大変。

一度に出せる数が少ない場合がある。

などがあります。

リサイクルショップを使う

リサイクル系ショップも色々あります。有名なのはブックオフ系列(ブックオフ、オフハウス、ハードオフ等)でしょうか。CMで有名な所ですが、家具、電化製品、コミック、おもちゃなど、手広く買い取りを行なっています。コミックなどの物によっては値段がつかないものも処分してくれますので結構便利です。

廃棄業者に頼む

「不要なものを引取ります」がウリの業者がだいたいここです。分解分別して再利用に回したり、くず鉄として売ったりと色々な形態があります。大きい所、小さい所色々ありますので、結構長くやっていて有名な所が良いと思います。

自宅へ引き取りに来るタイプの業者は便利な分結構お金がかかることもありますので、利用する前にいくら掛かるか下調べ等をした方がよいです。評判も含めて。

利用したことがある中では、「パソコンファーム」が色々気楽ですし、結構色々引き取ってくれるので良かったです。

利用してみた内容はこちら

不要なものを無料で引き取るパソコンファームに行ってきた | そんなタコわさびの日々

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クリーンセンターに持っていく

自治体にあるクリーンセンターに持ち込みすることもできます。クリーンセンターは所謂ゴミを集めて焼却などの処理を行うところです。最近では併設で温泉・銭湯施設が併設されている所が多くなってきました。

処分費用の目安は10kgのゴミにつき216円(税込)くらいです。家庭ごみ、粗大ごみ、不燃ごみなどまとめて持っていけるので、軽自動車でゴミを持っていく人も結構います。

ですので、雑誌などの紙類は重量があるので、個人情報が入ったものを捨てるなど以外はあまりお勧めしません(^^;。結構な額が飛んでいったのでしょんぼりします(^^;

利用してみた内容はこちら

引越し時はお世話になるかも?クリーンセンターに行って不要物を捨ててきた | そんなタコわさびの日々

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粗大ごみに出す

昔からあって一般的な方法です。受付窓口に電話して、回収日時と出すゴミごとに料金を教えてもらい、そのゴミに処分費用として支払い済みの証明を兼ねた「ステッカー」を貼っておきます。

家の前に出さなければならないので、家の前が狭い場合は近所迷惑になる可能性があります。

その他

自分で粗大ごみを小さく破壊して不燃ごみや可燃ごみに出せるくらいにするときもあります。この時はネジやガラスなどを分別するほうが良いでしょう。

知り合いに譲るというのも結構あります。要はこちらの出費が減って相手も迷惑でなければよいのですね。

まとめ

できれば不要なものを手放す場合でもお金は出したくないものです。処分費用、送料(自分で持って行くならば交通費など)と使える時間も含めて、自分にあった方法をとりましょう。

いつか要るかもしれないものは、大抵要りません。大型の不要なものを置いておくだけでかなりの空間を無駄にしてしまうので、できるだけ損をしないような手放す方法を見つけましょう。

テレビ、冷蔵庫、エアコンなどリサイクル料がかかるものは、電気店で処分してもらうと数千円かかるので、そういうものも引き受けてくれる業者を選ぶと、それだけでもリサイクル料等の数千円の大部分が不要になります。

少しの手間で数千円浮くのであれば、どこを使うかはもう答えは出ているはずです。

世の中にある色々な方法を比べて、より良いものを選んでいきましょう。

  • この記事を書いた人

タコわさび

介護を見据えて平屋を建てて、自宅で働くように。後悔なく生きるために、様々なことを模索しています。 簡単なプロフィール プライバシーポリシー

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